なぜ更年期障害になる人とならない人がいるのか③ ストレスと更年期障害の関係|脳の“誤指令”が身体に与える影響

こんにちは、けんこうカイロ 岩崎です。

ストレスと更年期障害の関係〜脳の“誤指令”が身体に与える影響〜についてブログを書きます


ストレスは“脳の通信回路”を狂わせる
脳にはブレーキ役の前頭前野、身体のアクセル役である視床下部、この二つが連携しながら心と身体をコントロールしています。

ストレス × 更年期が重なると、症状は強く出やすい
更年期では、ホルモンの低下により視床下部が普段より敏感になっています。 そこに仕事・家庭・睡眠不足・将来への不安など、心のストレスが重なると、脳からの誤指令が一気に増えるのです。






身体は従順ですから、脳の指令は間違っていても間違ったままの指令を実行します。
けんこうカイロプラクティックセンターのアプローチ
なぜ脳の誤指令に有効なのか?
アクティベータ・メソッドなどで 背骨・神経の伝達経路を整えていくと、脳と身体の“通信回路”がなめらかになります。 その結果 ✅️前頭前野の働きが戻り、感情のブレーキが働きやすくなるため、イライラが解消する




私も更年期障害を経験しましたので、つらさが良くわかります

第4回は、更年期障害と何にしようかといま考えていますが、なるべく早くアップします。

















