痙性斜頸・ジストニアでこのようなお悩みはありませんか?
- 顔が横を向く
- 肩が上がる
- 頭が前後に倒れる
- 頭が振れる
- 頭が横に倒れる
- 肩が上がる
- 下あごが突き出る
- 体が横にねじれる
痙性斜頸・頚部ジストニアは首や肩の周囲の筋肉が意思とは関係なく収縮してしまい、それによって首が曲がったままとなったりと、頭、首、肩などが不自然な姿勢をになってしまう症状です。
痙性斜頸・頚部ジストニアの原因は「関節のズレ」と「神経への命令の滞り」によるものだと考えられます。ほとんどの痙性斜頸・頚部ジストニアの原因は「神経の緊張感」と「筋肉のこわばり」です。
簡単に言えば、神経が緊張して筋肉が硬くこわばった状態で筋肉がしっかりと動いていない状態です。この「神経の緊張感」ですが、MRIやレントゲンでは映りません。
けんこうカイロプラクティックセンターでは、痙性斜頸・頚部ジストニアの原因である「神経の緊張感」を改善させる施術をします。
当院のジストニアの原因をみつけるための検査法
機能神経学検査法
アメリカでは、カイロプラクターのCarrick先生が機能神経学でケアを行っています。
日本の病院などでは筋肉や骨などの器質的検査は行いますが、動きの検査はほとんど行いません。
機能神経学とは、右脳と左脳の機能(働き)が左右差がないかということを検査で見つけ、どの脳部位の働きが落ちているのかをチェックし、ケアを行います。
右脳と左脳に機能差があると、自律神経のバランスを崩したり、筋肉が勝手に緊張したり、動きを制御できなかったりということが起こります。
ジストニアは脳や神経にコントロールされている筋肉が勝手に動いてしまう病気ですが、器質的な病気ではなく機能的な病気と考えています。
アメリカのTVニュースによるジストニアなどの症状の機能神経学の検査
当院でも、頚部ジストニアで来院されて方には、機能神経学の検査を行います。
頚部ジストニア・痙性斜頸の施術ケース
30代男性 Tさん 頚部ジストニア・痙性斜頸
施術の前のTさんの様子
施術の後のTさんの様子
頚部ジストニア・痙性斜頸の症状は2ヶ月出ていない
40代 女性 Aさん 三角筋拘縮の施術ケース
施術の前のジストニアの状態
施術の後のジストニアの状態
お客さまの声
施術内容
自律神経バランス測定
大学などの自律神経研究機関でも使用されている自律神経バランス測定器で、痛みの原因の一つである自律神経バランスを測定します。
神経学的検査
機能神経学の検査で脳機能を分析することにより、痛みの部位ではなく痛みをコントロールする脳神経系の機能低下部位をみつけ施術をします。
アクティベータ・メソッドでの検査と施術
アクティベーターという振動器で神経を活性化させて、とどこおっている神経からの命令を送るようにします。そうすると筋肉も元気になって関節も骨も正しい位置に落ち着いて痛みが軽くなっていきます。
来院から治療までの流れ
- STEP1 ご予約・ご来店お電話での予約もしくは、インターネットで24時間予約できます。
- STEP2 問診票の記入事前に問診票をお送りします。
- STEP3 自律神経バランス測定痛みの原因の一つである自律神経バランスを測定します。
- STEP4 インフォームドコンセント独自の問診テクニック「魔法の問診」の創設者である院長 岩崎久弥が潜在意識の中にある痛みの原因をチェックします。
- STEP5 動きの検査気になる箇所やお悩みを解決できるように施術を行い、最大限に効果が出るようにしております。
- STEP6 脳神経検査機能神経学の検査で脳機能を分析することにより、痛みの部位ではなく痛みをコントロールする脳神経系の異常ヶ所をみつけ施術をします。
- STEP7 アクティベーター・メソッドによる施術
- STEP8 自律神経バランス効果の確認実際にどれだけ体に変化が起こったのか体感してもらいます。
- STEP9 施術プログラムの作成初診時に治療プログラムを作成して、何回ぐらい来院したらいいのか、健康状態の分析などをまとめてお客さまに渡します。
- STEP10 お会計・お見送りありがとうございました。