自閉症・発達障害と言われたら、もう回復は見込めないのか?
平成31年3月3日(日) 日本で初めて行われた発達障害のセミナーに参加 東京 新宿で行われたセミナー
平成31年3月3日(日)は、ちょうど東京マラソン2019 私はずっと参加したくて応募していたマラソン はじめて実際のマラソン風景を自分の目で見ることができて
「がんばれ〜!」と応援してきた あいにくの寒い雨 走っている人たちは大変だろうなあ さすが東京マラソン2019 外国人ランナーもいっぱい 20分ぐらい応援 応援だけをしているのではなくて、ランナーの走り方やサポーターをしているのか? スポーツ障害がありそうな走り方をしていそうなのか? 表情はどうかとそんな見方をしてきた 寒い雨だったので、けわしい顔をしているランナーが多い 日本人で一番注目されていた大迫選手が29kmで低体温症で棄権
その後、発達障害セミナー会場へ 本題の発達障害に入ります。
『薬に頼らず家庭で治せる発達障害とのつき合い方』
2007年の全国的な率は150人にひとり 男女の比率は男の子が女の子の4倍です。アメリカでは、今日生まれた新生児42人に1人の割合で、3歳に達するまでに自閉症の診断をうけるであろうと言われています。女の子では189人に1人の割合です。
アメリカの報告ですが、日本でも同じような割合のようです。 現在では、自閉症・発達障害と診断されるとどのような対応がされているかというと、薬が多いでしょう。 ただ薬で自閉症・発達障害が治るかというとそうではなく、症状を抑えることになってしまいます。 その結果、本当の自分で無くなってしまう。
私が一年をかけて勉強していくBBITというセラビーは、薬を使わず発達障害に対する施術を行います。
左右脳の発育が同じ比率で起こらないと、左右脳をつなげる電気信号が不均等になり、左右脳のコミュニケーションがうまくいかなくなることがわかっています。
これを機能的ディスコネクション症候群といいます。 機能的ディスコネクション症候群の特徴
- 1,不器用に見えたり
- 2,筋肉の聴力が弱かったり
- 3,頭を片方に傾けるようなかわった癖をもっていたり
- 4,触られることを嫌がったり
- 5,特定の音や臭いなどを嫌うことがある。
- 6,免疫システムの働きが弱いために簡単に病気になったり
- 7,消化器の働きが弱いため、好き嫌いがとても多い これらのことが特徴
発達障害の有効性エビデンス(証拠)
International Journal of Adolescent Medicine and Health
プレインバランスセンターに在籍した子供達の中からランダムに選択した、それぞれ事前にADHDとすでに診断されている60人の子供の追跡調査です。 その子達に、右脳に収集させたマルチモーダル(様々な感覚運動システムの複合)刺激を3月間に及び受けるセラピーを行った。 【中略】 約60%の子供が複数の学業診断などで、少なくとも2学年レベルの学業成績の向上がみられ、35%が4学年レベルの向上があった。 最も強い印象を受けたのが、82%の子供たちが、ADHD(注意欠如・多動症)用の標準検査によって、もうADHD(注意欠如・多動症)ではないと判断された。
約60%の子供が複数の学業診断などで、少なくとも2学年レベルの学業成績の向上
約35%の子供が複数の学業診断などで、4学年レベルの学業成績の向上
82%の子供たちが、ADHD(注意欠如・多動症)用の標準検査によって、もうADHD(注意欠如・多動症)ではないと判断