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起立性調節障害で学校を遅刻・欠席してしまう​

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起立性調節障害で学校を遅刻・欠席してしまう​

起立性調節障害(OD:Orthostatic Dysregulation)

を調べると

「たちくらみ、失神、朝起き不良、倦怠感、動悸、頭痛などの症状を伴い、思春期に好発する自律神経機能不全の一つです。」

「起立性調節障害は、自律神経系の異常で循環器系の調節がうまくいかなくなる疾患です。 立ち上がった時に血圧が低下したり、心拍数が上がり過ぎたり、調節に時間がかかりすぎたりします。」

との記述がみつかる。

大人だと、自律神経失調症と診断を受けるケース。

 

小学校高学年から中学生ぐらいの年齢の思春期前後の子どもでは、このような寝起きの悪さ、たちくらみ、頭痛、腹痛、全身倦怠感などの身体の不調を訴えて小児科や内科を受診するが、一般的な診察や血液検査では該当する異常を認めない場合が多く、いろんな病院を繰り返し受診することがあります。

 

血液検査では該当する異常がないケースだと、起立性調節障害(OD)と診断。

起立性調節障害は、思春期で最も起こりやすく、全体の約5~10%になると推定

 

ということは、30人の学級では、1〜3人の子供が起立性調節障害の可能性があります。

 不登校の生徒の割合は、

「全児童生徒に占める不登校の割合は、小学校で0・54%、中学校で3・25%となっていますので、小学生184人に1人、中学生30人に1人が不登校ということになります。」との記事があり、起立性調節障害が不登校の原因となっていると推測されます

内科や小児科で起立性調節障害と診断を受け、投薬治療をされいてもなかなか症状が回復しない場合、けんこうカイロプラクティックセンターを受診されるケースがほとんど。

起立性調節障害を思春期に好発する自律神経機能不全の一つということで、けんこうカイロプラクティックセンターは、自律神経バランスの計測をします。

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これが自律神経バランス測定結果(左脳)

一般的には、上の計測結果のように片方しか自律神経バランスを測定しません。

でもけんこうカイロプラクティックセンターでは、左右の自律神経バランスを測定、その理由、自律神経は右脳と左脳でそれぞれコントロールされているから

お子さまの起立性調節障害で悩んでいる親御さまへ

左右の自律神経バランスが違うことがあります。

 

一側だけの計測だけではわからないです。

 

左右の脳の機能差をケアすることは、カイロプラクティックの中でも神経学の専門的な分野を学んだ先生しかできません。

 

背骨のズレ・骨盤のゆがみが原因というようなカイロプラクティックとは違います。

 

けんこうカイロプラクティックセンターでは、脳神経系ネットワークをきっちりとケアしていきます。

 

今までの検査では、わからなかったことが、けんこうカイロプラクティックセンターでわかることがありますので、ぜひお子さまと一緒にご来院下さい。

 

あなたのお子さまの起立性調節障害の原因、もしかしたら自律神経バランスの左右差かもしれません。

 

私も三児の父です、学校に行けないというお子さまを持つ親御さまのお役に立ちたいです。