新型コロナウイルスのワクチン接種を受けました。

こんにちは、けんこうカイロプラクティックセンター　岩崎久弥です。

昨日、ファイザー製の新型コロナウイルスの予防接種を受けました。

心臓の持病があるため、少し早くかかりつけ医で予防接種を受けたのですが、今日は副反応についてのお話をさせてください。

今までインフルエンザワクチンを打っても少しだるいぐらいの副反応しかなかったのですが、今回の新型コロナウイルスの予防接種後の副反応は、私の想像を超えていました。

2021/08/17　8時21分に注射をうけた直後は、約15分の待機

まったくまったく問題なし、注射も採血に比べたら痛みもまったく少ない

でも4時間ぐらい経過した昼休みぐらいから、あらららら、左腕が痛い、うん－－－－－－－もしかしかしてこれが副反応なのか？ファイザー製のワクチンでは、モデルナ製ワクチンにいわれるモデルナアームはないと思っていたのですが、ファイザー製のワクチンでもあるんですね私は出ちゃいました。

仕事が終わり自宅に帰ったのが20時近く、そのころには左腕をあげるのがつらいぐらい痛みがでていました。

眠りについても左腕を下にすると痛みがでてしまって眠れない

寝返りで何度も起きてしまいました。

24時間後の2021年8月18日の8時21分　発熱はなし

しかし左腕の痛みが4／5ぐらいで動かすと痛みがあり

なんか2回目が恐くなりましたが予約を調整して、早めに帰宅するようにして対策します。副反応なんてでるはずないと勝手に自信をもっていたのですが、ででしまいました。過信は禁物です。

デルタ株の猛威で新規感染者が増えてしまっている静岡県、静岡県にも緊急事態宣言が発令されています。けんこうカイロプラクティックセンターは、今まで以上に感染対策をして施術を行っていきます。

ご来院お待ちしています。

https://www.immunology.org/coronavirus/connect-coronavirus-public-engagement-resources/covid-immunity-natural-infection-vaccine

COVID-19免疫：ワクチン接種と比較した自然感染

英国免疫学会は、英国コロナウイルス免疫学コンソーシアム（UK-CIC）と提携して、SARS-CoV-2の自然感染によって得られたCOVID-19に対する免疫の違いをワクチン接種と比較して説明するインフォグラフィックを作成しました。このページを下にスクロールして詳細を確認し、ダウンロードリンクをクリックしてグラフィックを印刷するか、@ britsocimmおよび@UKCICstudyのタグを付けたソーシャルメディアで共有して、一般の理解を深めてください。

UK-CICは、ワクチン接種後だけでなく、COVID-19を引き起こすウイルスであるSARS-CoV-2に対する防御反応の生成に免疫系のどの部分が関与しているかを調べています。ほとんどの人にとって、COVID-19に対するワクチン接種は、ウイルスの自然感染によって誘発される免疫よりも効果的で長続きする免疫を誘発する可能性があります。COVID-19に感染したことがある場合でも、自然感染に対する免疫力を高めるため、ワクチンの接種をお勧めします。 COVID-19とワクチン免疫学の知識は進化し続け、このインフォグラフィックは2021年6月の発行時点で正確です。

24時間経過から36時間経過の様子

24時間経過後は、新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応で左腕が痛くてあげると痛みがあります。

厚生労働省のホームページをチェック（　https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkoujoukyoutyousa.html　）してみると摂取部位反応というものがありましたので、転記します。

疼痛ですが、2日目がもっとも多く、軽度が約68％　中等度が20％　高度が2％ぐらい。　私は中等度〜高度の間ぐらいかな。

2021年8月18日　オリエ先生に身体のケアをしてもらったら少し肩が楽になりましたが、この改善は背中が疲れていたことが原因ではないかと考えます。なのでアクティベータ・メソッドが新型コロナウイルスワクチン接種後、いいとかというよりも、身体のケアをしっかりしていた方が楽というぐらいでしょう。