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「18歳 頚部ジストニア・痙性斜頸が改善!薬もボトックスもなしで首が回るように」

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「18歳 頚部ジストニア・痙性斜頸が改善!薬もボトックスもなしで首が回るように」

こんにちは、けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥(いわざきひさや)です。



以前利用していたホームページから貴重な画像が見つかったので、再度紹介します。





18歳のAさんの首が突然



「18歳の彼女は、ある日突然、首が思うように動かなくなり、日常生活に大きな支障が出ていました。そんな彼女が、私たちの施術により、少しずつですが確実に回復していきました。」

プライバシー保護のために、Aさんの顔は、ぼかしてあります。 Aさんからも、「頚部ジストニアで困っている人がたくさんいるから掲載してもいいです」と言ってもらっていますので、掲載します。説明と一緒に、写真を見た方がわかりやすいと思いますので、どうぞご覧下さい。



2013年11月05日施術









最初の頃は、ずっと右を向いてしまっていて、首全体の緊張感が強く、本当に辛そうでした。付き添いで来院されていたお母さまも、辛そうな娘さんを見ていて、精神的にも追い込まれているようでした。

2013年11月07日施術



良くこんな質問を受けます。

何回受ければ良くなりますか?



来院頻度はどのぐらいですか?



本当にひとりひとりまちまちですから、なんとも言えないのが実情ですが、Aさんは、静岡県東部から一週間に1〜2回の来院頻度でした。







まだこの頃は、施術前後で改善しているのですが、1〜2日たつと元に戻ってしまう状態。

2013年11月15日



この日は施術後に劇的に首の動きが良くなったので、私も鳥肌がたつぐらい嬉しかったです。







今まで何をしても左に向けませんでしたが、この施術の時は、ストレスケアを行いました。



実は、痙性斜頚・頚部ジストニアは、身体のケアだけでは良くならなかったです。けんこうカイロプラクティックセンターに来院されるほとんどの方は、整形外科や大きな総合病院を受診して、薬を処方されたり、ボトックス注射を打ったりしても症状が変わらないので来院されます。なのでストレスケアも施術に取り入れています。







実はAさん、仕事先でのストレスを抱えていました。このストレスが誰にも言えなくて、悩んでいたのです。



2013年11月18日



この頃からずっと左向きだった顔が、まっすぐ見られるようになりました。







ただ、なぜか左に向くことが難しくなってしまいました。この理由はわかりません。





2013年11月20日



11月20日なると、普段からまっすぐに向くことができるし、施術後も左を向くことができるようになりました。







まだまだ動きにぎこちなさはありますが、症状が改善されて良かったです





痙性斜頚・頚部ジストニアのメカニズム









条件反射は腰痛と同じです。頚部ジストニアも条件反射で起こると考えています。ボトックス注射を打ってもなかなか良くならない方は、ぜひご来院ください。

原因となっている精神的なストレスをみつけましょう。