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スポーツ選手も悩む踵の痛み!足底腱膜炎を4回で改善した驚きの施術法(症例報告)

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スポーツ選手も悩む踵の痛み!足底腱膜炎を4回で改善した驚きの施術法(症例報告)

こんにちは、けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥(いわざきひさや)です。







あなたは踵との痛み、足底腱膜炎(そくていけんまくえん)・足底筋膜炎(そくていきんまくえん)で悩んでいませんか?。









足底腱膜炎とは



「朝、起きた時に踵(かかと)にズキッ!と痛みが走る…」



もしかしたら、その痛み、足底腱膜炎かもしれません。



サッカー選手、野球選手、剣道や柔道、空手、相撲など裸足で行う武道家の方々ばかりでなく、女性も男性も立ち仕事の方などにも起こりやすい踵の痛みです。特に筋力の弱い傾向にある女性や高齢者の方は、足のトラブルに悩まされることが多いのではないでしょうか?

私自身も、大学生の時に立ち仕事を8時間から12時間通して、足に負担をかけてきたため、足底腱膜炎になってしまい回復には数年を要し苦労しました。



Aさんの足底腱膜炎の経緯・部位









この踵の痛みが、3ヶ月以上経ってもとれない



インターネット検索で【足底腱膜炎】【静岡市】と検索をして下さっての来院です。

整形外科のレントゲンで異常なし



足底腱膜炎が進むと、踵(かかと)に骨棘(こつきょく)という骨の棘(とげ)が出来てしまって。骨の棘ができてしまうと、ケアが難しくなります。



踵(かかと)に痛みを感じ、2週間以上痛みが軽減しなかったら、早めにご来院下さい。





足底腱膜炎の患者さんは、次から次へと来院されるのですが、湿布をはっていればそのうち良くなるだろうと考えて、数ヶ月も痛みを我慢してから来院されるケースがかなり多いと感じています。



踵(かかと)の痛みといってもアキレス腱の付近を踵の痛みという方もいます。このケースだと、足底腱膜炎ではなくてアキレス腱炎になります。



というのは、インターネット検索で、【踵の痛み】と調べると【足底腱膜炎】が上位表示されるから、思い込んじゃうみたいです。そしてYouTubeで「足底腱膜炎の治し方」という動画を調べて、自分でやってみる。そうこうしているうちに数ヶ月が経過しちゃいますので、痛みを感じたら2週間をめどにして下さい。



足底筋膜炎(そくていきんまくえん)と足底腱膜炎の違い

足底筋膜炎

足底筋膜とは、かかとから足の指の付け根まで伸びる線維性の組織で、アーチ状の足の裏を支える役割をしています。 足底筋膜炎は、この足底筋膜に炎症が起こる病気です。 一般的には、かかとの内側に痛みが生じることが多く、特に朝起きた直後や運動後に痛みが強くなる傾向があります。

足底腱膜炎

足底腱膜とは、足底筋膜よりもさらに深い部分にある、腱組織の膜です。 足底腱膜炎は、この足底腱膜に炎症が起こる病気です。 足底筋膜炎と症状が似ていますが、痛みの部位や程度、原因などが異なる場合があります。

二つの違い

炎症が起こる場所:足底筋膜炎は足底筋膜、足底腱膜炎は足底腱膜 症状:足底筋膜炎はかかとの内側の痛みが多い、足底腱膜炎は痛みの部位や程度が異なる場合がある 原因:足底筋膜炎は過度の運動や体重増加などが原因となることが多い、足底腱膜炎は原因が特定しにくい場合がある



足底腱膜炎の施術法









施術経過の報告

初回施術後の感想



1回治療を受けただけでかかとのいたみがとれておどろきました。





4回施術後の感想



4回の治療の後、稽古をしたけど、痛みが無くおどろきました。。







1年後の今も足底腱膜炎(そくていけんまくえん)の痛みの再発はありません。





足底腱膜炎の施術の考察

このようにわずか4回の施術で痛みがほとんどなくなるケースでした。 痛みがでてから早く来院されたので、初回の施術から痛みが軽減したと考えます。 多くの足底腱膜炎(そくていけんまくえん)の患者さんは、1年ぐらい痛みを我慢して来院されます。 湿布をして治らない、接骨院等で施術を受けても治らない そうこうしているうちに1年が経過してしまう。 足底板や靴を買う方もいますが、原因は足底だけにあるのではありません。 足底腱膜炎(そくていけんまくえん)で悩まれていたら、けんこうカイロプラクティックセンターのアクティベータ・メソッドでのケアを受けてみませんか?

ご来院お待ちしています。