スポーツ障害を起こしやすい関節は5つ
こんにちは、スポーツ障害は自律神経バランスの乱れが原因だと考えて施術していく、けんこうカイロプラクティックセンター 代表 岩崎久弥(いわざきひさや)です。
昨日は、全国でも誰もが一度は聞いたことのある中学サッカーの名門チームの、フォワードがAさんが来院されました。
Aさんご来院ありがとうございました。
小学生の頃から、けんこうカイロプラクティックセンターに来院してくれているので、身体のことは、すみずみまで熟知しています
最近、なかなか疲労がとれないとのことだったので、Aさんの全身のチェック(けんこうカイロプラクティックセンターでは、疲労は自律神経バランスの乱れが原因になると考えています)
特に気がついたのは、Aさんの足裏の緊張感が強いということ痛みまではないのですが、このまま放置すると、きっと痛みのに発展するでしょう。
痛みを我慢し続けて、サッカーのプレーをしすぎるとスポーツ障害(成長期では成長痛とも言われたりします)に発展
スポーツ障害が多発する部位は、5つの関節
肩関節(かたかんせつ)
・肘関節(ひじかんせつ)
・股関節(こかんせつ)
・肘関節(ひじかんせつ)
・足関節(そくかんせつ)
この5つに関節に共通するのは、長い骨(専門用語だと、『長管骨:ちょうかんこつ』といいます)なんですが、成長期には、この骨の端(骨端線:こつたんせん)が成長していきます。
この部位に、スポーツ障害が起こりやすいのです。
スポーツ障害は、オーバーユース(過度に使用する)が問題になるのですが、どこからがオーバーユースになるというのは、判断が非常に難しく、痛みが慢性化したらオーバーユースだったということになってしまうのが現状
けんこうカイロプラクティックセンターでは、スポーツ障害を防止するプログラムがあり、来院するたびに、5つの関節をはじめとして、障害を起こしやすい筋肉などをチェックして、お客さまに、どの部位が緊張していましたよって、お伝えして施術をしていきます。
冒頭のAさんも、足裏だけではなく、股関節と足関節に緊張感があり、その部位をアクティベータ・メソッドでケア。すっきりして帰って行きましたので、きっと明日から、ゴールを量産していれるでしょう
「最低でもハットトリックね!」と言って、Aさんを送り出しました。
次回の来院が楽しみです。
けんこうカイロプラクティックセンターでは、スポーツ障害の予防プログラム
1,障害を起こしやすい関節のチェックと緊張部位への施術
2,障害を起こしやすい筋肉のチェックと緊張部位への施術
3,練習をしなくてはならないという焦りに対するメンタル・コーチング
4,回復過程で起こる、不安や焦りに対するメンタル・コーチング
けんこうカイロプラクティックセンター 院長 岩崎久弥(いわざきひさや)は、メンタルコーチの資格も有していますので、スポーツ選手へのメンタルコーチングも行います。