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パニック障害で悩んでいるあなたへ 星野源さんだってパニック障害だった。

電話番号054-221-0125住所

パニック障害で悩んでいるあなたへ 星野源さんだってパニック障害だった。

こんにちは。けんこうカイロプラクティックセンター(静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町) 代表 岩崎久弥(いわざきひさや)です。



昨日、はじめて「逃げるは恥だが役に立つ」(逃げ恥)をTverでみました。星野源さん、新垣結衣さん ご結婚おめでとうございます。・・・んん・婚約だったかな?



逃げ恥ダンスというものを踊っていた私の息子や娘のことを思い出して、逃げるは恥だが役に立つをみてみたのですが、星野源さんがいい雰囲気ですね。





逃げるは恥だが役に立つ、逃げ恥ダンスってTVで初めて見ました。

星野源さんも新垣結衣さんも、ホントのカップルにみえます。お似合いです。



さらに星野源さんのことをGoogleで調べていると、パニック障害で悩んでいた過去があることがわかり、パニック障害で来院される方が非常に多いので、パニック障害についてのブログを書きたいと思います。





星野源さんだってパニック障害だった。


情熱大陸を見返してみると、こんな場面がでてきました。

小3の時にウンコもらしちゃって







しかも体育の授業中で白い短パンでそこからさーっと出てくるみたいな 下痢が







そこから軽くいじめられるようになって





今覚え場大したことないんですけど





パニック障害になっちゃって





精神科に通って安定剤とか飲んでたんですよ





全然治らなくて





学校にいけなくなって家でられなくなって









パニック障害で悩む方がよく言う、広場恐怖とか予期不安みたいな症状ではなかったのかと考えられます。



学校に行ったら、またいじめられるようになるんじゃないか?って考えちゃうんです。それが予期不安。





星野源さんは、精神科を受診して安定剤を処方されていたようです。それで良くなったら良いのですが、パニック障害は、薬ではなかなか良くならないケースがあります。けんこうカイロプラクティックセンターでは、パニック障害は、結果であって原因ではないという考えのベースにしていますので、パニック障害になってしまった原因をお客さまと一緒に考えます。

パニック障害とは


厚生労働省のホームページ(https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_panic.html)でパニック障害を検索してみるとこんな記事になっています。

パニック障害・不安障害

突然理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作(パニック発作)を起こし、そのために生活に支障が出ている状態をパニック障害といいます。

このパニック発作は、死んでしまうのではないかと思うほど強くて、自分ではコントロールできないと感じます。そのため、また発作が起きたらどうしようかと不安になり、発作が起きやすい場所や状況を避けるようになります。とくに、電車やエレベーターの中など閉じられた空間では「逃げられない」と感じて、外出ができなくなってしまうことがあります。

パニック障害では薬による治療とあわせて、少しずつ苦手なことに慣れていく心理療法が行われます。無理をせず、自分のペースで取り組むことが大切です。周囲もゆっくりと見守りましょう。



原因不明の死にそうな苦しさ 他人にはわかりにくい不安で悩んでいるなら

突然胸が苦しくなり、鼓動はまさに「早鐘を打つ」状態。冷や汗で背中はぐっしょり。 「死んでしまうかも…」そんな不安に襲われながら救急車で病院に運び込まれるけれども、どこを調べても体には異常はなく、そのうちに、あれほど苦しかった症状が溶けるように消えている。そんな発作を何度も繰り返し不安はつのるばかりなのに、誰もわかってくれない。このページに来た方は、そんな思いを経験してきたのではないでしょうか。



パニック発作は死の危険から生き延びるために準備されている反応です

火事や地震など、突発的な生命の危機に直面した時、多くの人はパニック発作と同じ身体反応が起こります。鼓動が早くなり、血の気がひいて冷静に物事が考えられなくなって、大声で叫びだしたいような気分に襲われます。胃の中のものを吐いてしまうこともあります。じっとしていられなくなり、やみくもに走りだすこともあります。こうした反応はいずれも、敵や災害から逃げるために有利なもので、身体に備わった生き延びるためのプログラムです。

ところが人によって、なんでもない時にパニック発作のような反応が起きることがあります。命の危険がないのに、まるで命が脅かされているような不安や恐怖を感じ、身体にもパニック発作と同様の症状が起きるのです。



パニック発作は死の危険から生き延びるために準備されている反応っていうのは、いい表現だと思います。



どんなに検査しても異常は見つからないとしたら

何もきっかけがない時にこうした症状が起きると、人は皆、心臓や胃や肺などの病気を考えます。実際、パニック発作は心筋梗塞などの症状によく似ています。そのためはじめは、循環器科や呼吸器科や消化器科を受診することになります。死にそうに思える症状に直面するため、多くは救急車で病院に運ばれます。もちろん、こうした症状を訴える人の多くは本当に心臓や胃や肺などに異常がある人です。ところが、どんなに検査しても内科的な異常がまったく見つからない人も少なくないのです。そういう人は、もしかしたらパニック障害かもしれません。





パニック障害で恐いのが、内科的な異常がまったく見つからないから、余計に不安になること。最終的に病院でまわされるのは、精神科か心療内科。でも精神科や心療内科では、なかなか原因がわかりません。



パニック障害は、結果であって原因ではない。





星野源さんは、精神科に言って薬を服用していたけど、なかなかよくならなかったようです。

星野源さんは、「うんこをもらした」ということが原因?になっているかというと、そうではなく。

イジメが原因ではないかと思います。イジメを受けたことがトラウマになってしまい、その結果パニック障害になってしまったのではないかな。

私は、吃音(きつおん)があって、上手く音読できたりすることができず、会話もスムーズに話せなかったんです。だから私は小学生の時、イジメ?を受けた記憶があるのですが、今考えるとイジメというかただ単に「からかわれた」「いじられた」だけなのかも・・・・。




国語で音読がある日なんて、学校を休みたかった。

でもね、私が小学校の時は、学校を休むなんて一大事で、風邪を引いても、下痢をしていても学校に行くのが当たり前だと思っていた世代。風邪でも「学校で給食食べといで!」っていうぐらいのとらえかたでしたよ。

どもりでいじられる事、当時の私にとっては、かなりかなり重大なことだった、それに私は気が小さく、内弁慶な子供。今だったらきっと不登校になっていた可能性が大

結局はイジメを気にして、不登校になることはなかったのです。不登校にならなかった理由は、仲の良い友達がいたからだと思います。幼なじみや小学生の時からの友達は、今でも付き合いがあり、あだ名で呼び合っています(*^o^*)。 一人じゃないっと思えたことが良かったのかな?

精神的にかなり苦しかった幼少時代を過ごした私には、トラウマがあったり、パニック障害で来院されるあなたの気持ちが痛いほどわかります。



けんこうカイロプラクティックセンターのパニック障害への施術

パニック障害の施術はどんなことをするのですか?



まず最初に行うのは、丁寧な問診。パニック障害は結果であり、原因ではないという考えのもと、問診によって原因をつきとめていきます。



けんこうカイロプラクティックセンターで行う問診は、院長 岩崎久弥(いわざきひさや)が心理学を取り入れ開発したワクワク問診法(魔法の問診)による問診法ですので、原因追及でワクワクします。



パニック障害回復の鍵の握っているのは、原因の特定。心療内科・精神科では、精神科医や公認心理士によるカウンセリングと同じです。

原因がわかれば、対処法もわかります。



川の下流が汚れているから、ゴミ拾いをしても、上流で崖崩れなどが起こっていたら、少しして雨が降ったりしたらゴミは下流に流れます。またそのゴミを拾っても、雨が降ったら同じ事。

パニック発作を抑えるために薬を服用しても、原因のストレスがそのままでは薬で押さえ込めるとは思えません。

原因を徹底的に追求しましょう。





けんこうカイロプラクティックセンターでは、原因追及の問診からはじまって、自律神経バランス測定も行いますので、自分では気づかないストレスに気づきやすくなります。

パニック発作で悩んでいたら、ぜひご来院下さい。

星野源さん、新垣結衣さん、末永くお幸せに (*^o^*)