看護師さんのぎっくり腰が回復
こんにちは。けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥(いわざきひさや)です。新型コロナウイルスのせいで、世界中が大混乱の中、いま私に何ができるのか自分に問いかけています。
16年前、インドに行きました。目的は、マザーテレサのところでボランティアをするため・・・・・・新型コロナウイルスで大混乱な今、その当時のことを思い出した。
私の尊敬して止まないマザーテレサのことを。
私が尊敬する人は何名かいるのですが、マザーテレサもそのひとり。マザーテレサは、1997年9月5日に亡くなっていますので、2003年に訪れたの2003年は、死後6年が経っていた頃。マザーテレサのお墓の前に立ったとき、涙があふれ出しました。人前であまり泣いたことのない私ですが、なぜか涙があふれてあふれて・・・・(T_T)。側にいた修道女の方が心配して声をかけてくれました。
けんこうカイロプラクティックセンターを設立しようとした時、どうしてもマザーテレサの所に行かなくてはと思っていました。理由はなく、どうしても行かなくてはならないと思ったのです。
インドのコルカタ(カルカッタ)という都市
ダニがいっぱいいるような安宿に宿泊し、屋台でカレーを食べ、マザーハウスに通いました。
インドに実際に行ってみるとインドもボランティアも想像を絶していました。マザーハウスでの活動内容は施設の掃除、洗濯、食事の介助、トイレ介助や排泄物の処理、着替えの補助、そりゃもう初めて行うことばかりで緊張しっぱなし。
私が担当、カイロプラクティック大学を卒業して、カイロプラクティックを通して何か貢献できるのではないかと思っていたのですが、全く私の知識では役に立たなかった。
痛みよりもまずは生きること、食べることが最優先なんです。カイロプラクティックが法制化されている国って先進国がほとんど・・・・・先進国のためのケア方法なのか?って真剣に悩んでいました。
その時の無力さと新型コロナウイルスで疲弊する今、なんか似ているのです。
そんな無力感をもっている私ですが、今来院される方のために徹底的な消毒と自分の体調管理、たったいまも検温しました。
新型コロナウイルスでみなさん精一杯の時ですが、私でも貢献できるのは、やっぱりカイロプラクティックしかありません。
先日、ぎっくり腰だった看護師さんから回復された時に感想を頂きましたので紹介します。
以前、ぎっくり腰をやってしまった時は、痛みがひくまで、時間がそれほどかからなかったのですが、今回は、立っていても、ねていていも、痛みがどうにもならずこの痛みをどうにかしたいという気持ちで、けんこうカイロプラクティックセンターに行きました。初回の施術でつらかった痛みが軽減したことを実感しました。また、痛みの原因が、姿勢が良くないことだけでなく、自律神経なども関係していることを教えて頂き、腰だけでなく、体調を整えることが大切と感じました。健康な状態に自分が近づくために何か取り組めるものを現在は考えて実行していけるようになりたいと思っています。また初回の予約の際、こちらに不備があったにもかかわらず、笑顔で対応、調整して頂き、本能につらかった痛みが軽くなったことに一番感謝しています。ありがとうございました。
Yさん、感想ありがとうございました。いつも思うのは、インドに行ったときのこと自分にできることは何かあるはず。少しでもお客さまのお役にたつことをする。病院ではあまり重要視しない自律神経バランスですが、私は重要だと考えます。自律神経バランスが悪いと腰痛になるばかりではなく、免疫力も低下します。今、新型コロナウイルスで求められているのは強い身体、免疫力です。ぎっくり腰がよくなってからも定期的に来院されて下さって、ありがとうございます。健康作りのお手伝いさせて下さい。