起立性調節障害と診断されて中学校から学校に行けなかった男子高校生 その1
こんにちは。けんこうカイロプラクティックセンター岩崎久弥(いわざきひさや)です。
今日のブログテーマは、「起立性調節障害と診断されて学校に行けなかった男子高校生」
- ✅️「たちくらみ」やめまいを感じることがある。または、立ち上がるときにそっと立つことがある
- ✅️立っていると気持ちが悪くなり、ひどいときには倒れることがある
- ✅️ お風呂やシャワー」に入ったとき、気分が悪くなり、ひどいときには倒れることがある
- ✅️「 少し動いただけでも、胸がドキドキしたり、息切れしたりすることがある
- ✅️ 朝、頭痛や腹痛身体のだるさで、起きにくいことがある
- ✅️ 午前中、頭痛や腹痛や体のだるさで、調子が悪いことがある
- ✅️「おなか」が刺すように痛くなることがある
- ✅️ 身体の「だるさ」や「疲れやすさ」を感じることがある
- ✅️ 頭が痛くなることがある 乗り物に酔いやすい
情報が詳しく掲載されていますので、起立性調節障害で悩んでいたら、ぜひご覧ください。
小学校6年生
ストレスによって過呼吸になり不登校になる。メンタルクリニックで「うつ」と診断。中学1年生から登校できるようになる。
どんなストレスを受けていたのか?過呼吸はいつ起きていたのか?
中学2年生
再び不登校になる。偏頭痛を起こす。
再び不登校になってしまった原因って何? 何があったのか? どんな思いでいたのか?
中学3年生
起立性調節障害と診断される。薬が合わず、鍼灸治療に通う。メンタルクリニックから漢方治療を受ける。
診断名の起立性調節障害は、結果であって原因じゃない。起立性調節障害になってしまった原因を知りたい。そもそも起立性調節障害って何で起こるのか?
接骨院で施術を受ける。猫背が少し良くなるが、再び不登校となる。
メンタルクリニックに行っていたのに、接骨院に通った理由?回復しなかったから接骨院に通ったのだろうか?
問診表に書かれていることをひとつひとつに注目して、問診表に書いていないことを知ることが、起立性調節障害のケアには必要になってきます。