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頚部ジストニア(痙性斜頸)の原因と施術法をわかりやすく解説 その2

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頚部ジストニア(痙性斜頸)の原因と施術法をわかりやすく解説 その2

頚部ジストニア(痙性斜頸)の原因と施術法をわかりやすく解説 その2です













Uさんの3回目の施術




昨日は、頚部ジストニア(痙性斜頸)で悩んでいるUさんの3回目の施術、そしてその時に嬉しい報告を頂きました。


なんと土曜日・日曜日の2日間、「治ったと思うぐらい症状がでなかった」ということです。


月曜日の昨日ですが、土日よりも少し症状がでているようですが、2回の治療でここまで良くなるのは、劇的という言葉を使ってもいいぐらい。


前回のブログでも報告したのですが、財布に対しての条件反射があるために、お財布を変えてみたところ、これもいい反応で症状がでません。



ここで気をつけておかなくてはならないのは、お財布を変えたという物理的なことが良くなる原因ではなく、お財布に関する感情のケアをしたということが重要なのです。







今日のケアは、なぜ土曜日・日曜日が調子が良かったのに、月曜日の今日になって症状がでてきたのか?




原因を追及しなくてはなりません。




症状が主に現れる曜日がある



Uさんの症状は首ですが、月曜日は、お休み明けの方が多く、月曜日の朝に症状(頭痛・腰痛・肩こり・だるさ・腹痛)がでる方は何らかの条件付けがされていると思います。


Uさんの条件付けをマインドマップで整理してみることにしました。





感情の整理をしていくと、今回出てきた条件付けは、段ボールを持つことでした。これは、Uさんが仕事の時に、段ボールを運ぶことがあったときの記憶。段ボールの中には、のこってしまった商品があり、「どうにかならないか」というプラスの感情








いろんな感情や条件付けがでてきますので、なんども治療を繰り返し、どんな状況でも症状がでないようなケアをします。確実にUさんの頚部ジストニアは、改善していますので、これからどのようななっていくのか楽しみです。


Uさん、ご来院ありがとうございました


頚部ジストニアのいい施術ができるようになってきました、病院ではなかなか症状が良くならなかった方は、ぜひけんこうカイロプラクティックセンターにご来院ください。