ずっと治らなかった足底腱膜炎を克服された女性からの感想
こんにちは。
けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥(いわざきひさや)です。
ずっと更新を続けてきたブログですが、さまざまな理由で毎日の更新をしていません。「毎日読んでるよ」というお声をかけて頂いていたのに、申し訳ありません。
現在充実させているのは、ホームページの質、毎日考えた事を少しずつ書きためてからアップする方法を取り入れていますので、ブログを楽しみにしている方はぜひこれからもご覧下さい。
今日のブログテーマは、【足底腱膜炎(そくていけんまくえん)・足底筋膜炎(そくていきんまくえん)】

けんこうカイロプラクティックセンター 水曜日の担当カイロプラクターは、オリエ先生

今日、ご紹介するのはオリエ先生が初診時からずっとケアをしている女性 Aさんのケース Aさんからは、まずLINEで質問がきました。

足底腱膜炎(そくていけんまくえん)は治りますか?
治りますか?という質問は、電話でもLINEでもメールでもいただきますが、正直な答えとして「わかりません」とお返しします。
その理由は、話を聞いただけでは、本当に足底腱膜炎(そくていけんまくえん)かどうかわからないからということが一つ。もう一つは、壊れた機械を修理するようなイメージで、けんこうカイロプラクティックセンターに来院されても治らないケースが多いからです。
まず痛みの部位をチェック の痛みの部位.png)

足底腱膜炎(そくていけんまくえん)と診断された方で、左右の足に痛みがあるという方は少数派。多くが片側のみ。その理由は、姿勢良く立っているつもりでも、だいたいは片足に重心がのっていることが多いためだと考えています。 Aさんの問診表(魔法の問診表)をみると、やはり立ち仕事をしていると記入されています。立ち仕事の方が足底腱膜炎(そくていけんまくえん)を訴えることが多く、座り仕事だと外反母趾が多いかな しかし立ち仕事をしているから足底腱膜炎(そくていけんまくえん)になるのか? 私はいつも疑問に思っている。

なぜですか?

立ち仕事をしていれば、もちろん疲れますが、筋力が強くなっています。立ち仕事という筋力トレーニングをしています。

工事現場で働く方々は、筋肉隆々の方が多いでしょう。


足底腱膜炎の原因って何ですか?

足底筋膜というのは、わかりやすくいうとトランポリン。足底腱膜が緊張し、かかとの骨とつながっている部分で引っ張り合う力がかかりすぎると炎症が起こります。土踏まずというよりも踵の付近が痛くなります。

アクティベータメソッドでは、足底腱膜炎の痛みの部位だけの施術ではなく、
- 足関節
- 膝関節
- 股関節
- 骨盤
- 背骨
- 肩甲骨
- 肩関節
- 肘関節
- 手関節
- 首
- 頭蓋骨
- 顎関節
までチェックします。足底腱膜炎は結果であって原因ではありません。

- 足首がぐらぐら
- ストレートネック
- 巻き肩
- 反り腰
どこに行っても言われます。
最近自覚していること
- 歩くと最近、足首がポキポキなる
- 常に腰が痛い
- 朝、背中が痛くて目が覚める

ひと言でいうと、不思議!!パチン パチン で あれ?あんなに痛かったのに あれ? どこが痛かったんだっけ?どんな風に痛かったんだけっけ?先生は、かわいいし2週間あけてもいいと言われても1週間で来たくなる。心も身体も元気にしてもらって、また1週間がんばれマスありがとう💖

オリエ先生、グッジョブ(*^o^*)Aさん感想ありがとうございました。ぜひご自分が気持ちいい感覚でご来院ください。お待ちしています。

















