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腰痛が治らないのは、間違った治療をうけている可能性が高い

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腰痛が治らないのは、間違った治療をうけている可能性が高い

腰痛が治らないのは、間違ったケアを受け続けている可能性が高いせいだと私は考えています。


病院・整形外科でレントゲン・MRI検査を受けたら








軽い椎間板ヘルニアですね




痛み止めの薬と湿布を出しておきますので、様子をみてください。




はい、わかりました。




ちょ、ちょっと待って下さい。




えっ、なんで?


レントゲンにもそう映っていたみたいです。







椎間板ヘルニアが神経を圧迫しているなら、痛み止めの薬と湿布でその圧迫が改善されるのでしょうか?







3(-_^;)・・・・・。







椎間板ヘルニアを治すクリスはないです。痛みを抑えているだけ。


そうしたら神経への圧迫が原因ではないのではないのではないかと考えます。




椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・変形性関節症などが痛みの原因だと考えるのは、身体構造異常が原因だとする考え方です。


構造異常が原因なのであれば、なぜ構造異常を治すような治療をしないのか、はなはだ疑問。




では、なぜ痛みが続くのですか?




3ヶ月を過ぎても痛みが続く状態を「慢性痛(まんせいつう)」といいます

痛みは悪循環で慢性化、広がることがあります。

その理由は、脳(脳脊髄)で痛覚が過敏になった状態です。

痛み自体を火災報知器に例えると、火災報知器そのものの故障していて、スイッチを押してもサイレンが鳴り続けるようなもの。







慢性痛には慢性痛のケアの方法があります。




YouTubeに動画をアップしていますので、ぜひご覧下さい。

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