【パニック障害】30代女性の深層心理まとめ1
今日のブログテーマは、【パニック障害】30代女性の深層心理まとめ1 です。
当院では、パニック障害・パニック発作で悩むお客さまが来院されるのですが、問いかけ・深層心理検査法でストレスを整理していきます。
今回は、【パニック障害】30代女性の深層心理をマインドマップにまとめてみましたので紹介します。
マインドマップを見たことがない方だとどのように見て良いのかわからないかも知れませんが、パニック障害・パニック発作は、結果であって原因でないと私は考えているので、原因を追及します。
30代女性をAさんとします。Aさんには、職場と実家のストレスがあることが判明
職場は、人間関係というよりも上司からの期待によるプレッシャー
実家は、両親に対する抑えている感情
またパニック障害・パニック発作による将来の不安、もっと悪くなったら困る、仕事に影響する、夫に負担をかけるといった感情が浮かび上がってきました。だからパニック障害・パニック発作を薬で抑えるということは症状を抑えるということで、原因究明にはなりません。
心療内科でなかなか症状が改善しないお客さまが来院されるケースが多いのですが、心療内科の薬が悪いのではなく、薬では抑えきれない症状が、原因があるためにくすぶっているのだと思います。
当院では、そのくすぶっている症状の原因をお客さまと一緒に探していくお手伝いをします。
パニック障害・パニック発作は結果であって、原因ではない。この考え方が当院が他の病院との違いです。
これからお客さまが来院されるごとに深層心理を分析し整理してアップしていきます。Aさん、一緒にパニック障害・パニック発作から改善を目指しましょう。