サウナー聖地【サウナしきじ】で考えた自律神経失調症の改善法
こんにちは、けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥(いわざきひさや)です。
突然ですが、あなたはサウナは好きですか?
好きです。よく行きます。
あまり行きません
好きです。はまっています
当センターに来院されるお客さまに「サウナは好きですか?」と質問すると、男性の方が好きな方が多いようです。女性は、汗蒸幕とか岩盤浴などが好きみたい。
先日、日本一だと言われている静岡市駿河区にある【サウナしきじ】に行って来ました。TV番組で紹介されることが多いサウナですので、静岡市以外の方もご存じの方も多いのではないかなと思います。特に嵐ファンには人気かもしれません。相葉さんが好きみたいですね。
入り口には著名人のサインがいっぱい、カズさん、清水エスパルスの鄭大世選手を始めとするJリーガーやお笑い芸人の方々のサインもいっぱい。
サウナしきじは、私の自宅からだと徒歩で行ける距離にあり、小学生時代の遊び場の近くで、昔から知っていましたが、今のようにサウナの聖地と呼ばれるようになるなんて信じられないません。私の会社の先輩は、自宅に帰れないときにサウナしきじが定宿でしたので・・・・。
実は私、サウナが苦手なんです、サウナというかお風呂も苦手、理由はじっとしているのが苦痛だから。でもサウナしきじは、サウナにTVがあるので、なんとか入っていることができます。TVで暇つぶしになるので、ラッキー。そういえば東京のナショナルトレーニングセンターにも【勝湯】という名前の大浴場があるのですが、ナショナルトレーニングセンターのサウナにもTVがありました。ただサウナの室温は90度ぐらいで、普通のサウナの温度。
サウナしきじのサウナは、なんと>120度もあるんです。この温度の高さがサウナの聖地と呼ばれる一因
ではなぜサウナが身体にいいのか?
サウナが身体にいい理由を解説します。サウナの温度が自律神経バランスと関係するからです。
暑さを我慢して約5分〜10分してからサウナから出て、今度は冷たい水風呂に入ると、低温に交感神経が刺激されて血管が締まり、血圧が上がります。血圧が上がると身体は、なんとかして血管を広げよう作用し少し経つと水に慣れて、副交感神経の働きで爽やかなりホッと感じます。そして、水風呂を出て休憩をするとさらに副交感神経が優位になって、血管が緩み、血流が最大になって体がポカポカと温まります。
この状態をサウナー達は、
「整う」
と言っています。自律神経バランスが整っている状態のこと。サウナで温冷刺激を繰り返すことで交感神経と副交感神経の働きが活発になり、次第に自律神経が整ってくるのです。自律神経が整うことで、高血圧、低血圧、肩こり、腰痛、不眠、動悸、息切れ、めまいなどの症状が改善されます。
サウナしきじのサウナが初体験の私の身体は、サウナからでると、真っ赤でびっくり。なんか皮膚が大きな赤い網みたいな感じになっていて、、、、、大丈夫かと思いました。120度という高温に耐えられなかった可能性が大きい。サウナ初心者の私には刺激が強すぎたかも
サウナしきじでサウナー達の自律神経バランス測定器で計測してみたいと思いました。自宅が近いから、もしかしたらオーナーさんの知り合いという人がいるかもしれないから、聞いていよう。いつかけんこうカイロプラクティックセンターは、サウナしきじとコラボして、自律神経バランスが整うことを証明してみたいです。
当院では、高性能自律神経バランス測定器によって自律神経バランスと血管年齢(血管老化度)が測定できます。施術の変化や経過観察できるため施術の効果を可視化することができます。定期的な測定によりお客さまのベースラインの把握・一次スクリーニングをすることで、健康維持のアドバイスなどを行うことができます。
自律神経失調症などで、困っている方はサウナもいいですが、自律神経バランスを測定してから施術を行うけんこうカイロプラクティックセンターで自律神経バランスを整えてください。あなたのご来院をお待ちしています。