小学５年生 サッカー少年の踵の痛み
ドクターオブカイロプラクティック けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥（いわざきひさや）です。
今日のブログテーマは、小学５年生 サッカー少年の踵の痛み
来院された小学５年生 けんこうカイロプラクティックセンターに来院されるお母様が一緒に治療を受けに来てくれました。 K君 ご来院ありがとうございました。
サッカー少年の踵の痛みの経緯
2022年10月4日
サッカーの試合中、ボールを蹴ろうとして、人の足の裏（スパイク部分）を蹴ってしまって、それから痛みが出るようになっちゃった。
2022年11月9日
近所の整形外科に行く。骨に異常はないことで、湿布をもらう。
骨に異常ありません。
湿布で様子を見て下さい
2023年2月6日
スポーツ外傷が得意な整形外科に行く。異常はないが、歩き方が良くないとのことで、靴の中敷きをすすめられる。歩き方が良くありませんので、中敷きを使ってください。
このような経緯で来院されました。
けんこうカイロプラクティックセンターでの検査
痛みを部位をチェック
痛みの程度をチェック
痛みだしてから6ヶ月近く経っているけど、痛みの程度は４／５で、かなり痛みがある。
動きの検査
つま先立ちができるのか？ → OK 問題なし 痛みなし 踵歩きができるのか？ → OK 問題なし 痛みなし
あれれ、踵に痛みがない？なぜ？
足の骨は、小さい骨の集まり
解剖学の教科書をみると骨の多さと靱帯の多さがわかります
またK君の上半身は硬くなっていて、上半身と下半身のバランスがよくないことが判明 サッカーでは、上半身と下半身のバランスが悪くなっていると、相手の当たりに弱かったり、強いキックができなくなります。
検査結果でわかったこと
検査をして、施術方針を決定し、K君の説明 １．足の骨のアライメントをみる ２．上半身と下半身のバランスを整える アクティベータ・メソッドで全身の神経関節機能異常（サブラクセーション）をチェックし施術後しました。施術後のK君が言ってくれた言葉身体が軽い (*^o^*)
けんこうカイロプラクティックセンターの施術方針
踵の痛みで悩んでいるあなたへ 踵の痛みは、踵だけに問題があるのではありません。 骨に異常がないなら、どこに異常があるのか？ そのまま湿布で治るのであればOKですが、何週間も続く痛みなら、 痛みの原因をしっかり探さないとなかなか治りません。 けんこうカイロプラクティックセンターは、その痛みの原因をみつけ、施術を進めます。
今日もブログを最後まで読んで下さり、ありがとうございました｡
