眠れない・食べられない・考えられなくなってしまった30代女性2
前回投稿した「眠れない・食べられない・考えられなくなってしまった30代女性1」は読んで下さいましたか?
その後Tさんは1回施術をしました。
瞳孔の大きさは、散大していた状態から小さくなってきています。
けんこうカイロプラクティックセンターでは、耳鼻咽喉科などのめまいの時、検査でつかう【フレンツェル眼鏡】を導入しました。
フレンツェル眼鏡?って思われましたか?
こんなものです
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※この写真は、Tさんのものではありません。
瞳孔が大きくなる原因
瞳孔が大きくなってしまう原因1.暗いところでは瞳孔は光を取り込むために大きくなります。2.交感神経が緊張している時は、身体を緊張させ外敵から身を守っている状態なので、目を見開きます。
Tさんは、施術後には、瞳孔は小さくなっていました。
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交感神経の緊張が緩和していることがわかります。
交感神経の緊張がとれれば、
副交感神経が活性化しますので、リラックス状態に鳴り、夜もぐっすりと眠れるようになります。
また交感神経の緊張では、胃液の分泌がわるくなるのですが、副交感神経が活発に働くようになると胃液の分泌も増え、腸の動きも良くなりますので、消化もよくなります。
不眠と食欲不振が改善すれば、脳にエネルギーがはこばれますので、やる気も改善します。
実際にTさんは、2回目に施術後には70%改善
三回目の施術後には、90%改善していました。
瞳孔の大きさを確認することで、自律神経バランスがどうなっているのかチェックすることができます、けんこうカイロプラクティックセンターには、自律神経バランス測定器もありますので、自律神経失調症だと診断を受けたり、自律神経失調症じゃないかな?と思っているあなたは、ぜひご来院下さい。
今日もブログを読んで下さってありがとうございます。