第104回陸上日本選手権をみて考えたスポーツ障害のこと
けんこうカイロプラクティックセンターには、多くのアスリートが来院されます。その中でももっとも有名なアスリートは飯塚翔太選手と山縣亮太選手
飯塚翔太選手は、今回、新潟で行われた第104回陸上日本選手権 100m 200mに出場。あなたはご覧になりましたか?
【第104回日本選手権】 男子 100m 決勝
【第104回日本選手権】 男子 200m 決勝
とても残念だったのは、山縣亮太選手の欠場
山縣選手は、100mのトップ選手、そのトップ選手がいない日本選手権はちょっと残念。
私は直前まで出場されるものだと思っていたので、びっくり
山縣亮太選手のInstagramに情報がアップされていました。
山縣選手の言葉が心にのこりました。
なぜ怪我をするのか、どうしたら記録を伸ばせるか、いつも疑問は絶えません。ただおそらくすべてのことにはきちんと原因があって、問題と真摯に向き合うほど、少しずつでも解決に向うものだと私は信じています。
私もいつも考えています。
福島千里選手も同じですが、脳になんらかのクセが学習されている可能性が高いです。
山縣選手が来年の東京オリンピックで活躍している姿みたいです。
頑張って下さい。