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【間違いだらけのスポーツ障害ケア】痛みの部位のケアでは治らない理由

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【間違いだらけのスポーツ障害ケア】痛みの部位のケアでは治らない理由

こんにちは。けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥(いわざきひさや)です。


ホームページを読んで下さってありがとうございます。







今日のブログテーマは、【間違いだらけのスポーツ障害ケア】痛みの部位のケアでは治らない理由です。







2020年7月31日金曜日、リオデジャネイロ・オリンピック 男子4×100mリレー銀メダリスト 飯塚翔太選手が来院されました。実は2020年7月31日金曜日は、本来であれば東京オリンピック2020 男子200m予選が行われるはずであった日です。





今シーズン初戦が、静岡県草薙総合運動場 陸上競技場に出場するために来静。豊田コーチ・寺尾トレーナーも一緒に来院して下さってありがとうございます。











新型コロナウイルス対策のため大学生などは、二週間前から静岡にいないといけないのですが、飯塚翔太選手はPCR検査を受け陰性ですので出場が可能でした。桐生祥秀選手も山梨県の大会に出場するために早めに現地に行っていたということをツイッターでつぶやいていました。





今年は、どんな大会でもPCR検査などが必要になってくるかもしれません。





なぜ飯塚翔太選手がけんこうカイロプラクティックセンターに来院されたのか?その理由は、今日のブログテーマに関係があります。





写真にも写っていますが、飯塚翔太選手にはトレーナーさんが多数います。所属先のミズノのトレーナーさんもいるし、トレーニングジムにもいます。私はその中の一人にですが、今回は今期初戦が草薙総合運動場 陸上競技場で開催された静岡県陸上選手権大会





100m 200mともに絶好のコンディションで行われ大会記録を塗り替えちゃうところに貫禄を感じます。





飯塚翔太選手に私ができることを図


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痛みがあるから痛みの部位をみるというのは病理の問題であって、得意とするのは病院や整形外科や接骨院などでしょう。





私がみるのは、脳と神経ネットワークであり、脳と身体の接続が未熟・悪化している部位を見つけ、接続を改善させ、思い通りにパフォーマンスを発揮できるようにする為にブレインバランスを整えることです。





なかなか治らないスポーツ障害は、最初はその部位が原因ですが、長引く程、脳に悪い情報を送りますので、脳が疲れます。これが左右の脳の機能低下に繋がり、スポーツ障害がなかなか治らない原因になってしまいます。

















大リーグ エンゼルスの大谷翔平選手が昨年のひじの手術後、今シーズンになっても調子が上がらない理由は、もちろん手術をしたという肉体的な問題もあるのかもしれませんが、手術後、ひじを固定した事による脳の機能低下がある可能性は否定できません。





日本のトップアスリート、飯塚翔太選手をケアをしながら大谷翔平選手のことも考えました。





飯塚翔太選手・大谷翔平選手 活躍応援しています。





けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥(いわざきひさや)