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ざわちんさんのパニック障害が治りますように

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ざわちんさんのパニック障害が治りますように

こんにちは、けんこうカイロプラクティックセンター(静岡市葵区) 代表カイロプラクター 岩崎久弥(いわざきひさや)です。





昼休みにインターネットをみていたら、パニック障害という言葉が目に飛び込んできて、記事を読んでみました。

私は、あまり詳しく無いのですが、ざわちんというお名前は知っていましたが、詳しくは知らずにインターネットで検索、ものまねメイクをされる方なのですね。



まわりの方が良いドクターをご存じだと思うので、今日は、私の考えだけを書きたいと思います。

ざわちんさん、Instagramのコメント転載させていただきます。





ざわちんのインスタグラム(zawachin__0816)より

みなさんこんにちは。 実はざわちん、お仕事全盛期の23歳の頃に軽いパニック障書を患ってしまいました。ものまねメイクでのイベントや撮影 完璧症なわたしは視聴者の皆様が少しでも納得いくレベルまで似せなきゃそっくりしなきゃと初めて見るモデルさんにプレッシャー抱えながらメイクをして、その完成に皆様の反応を伺う瞬間がとても緊張をする毎日でした。 イベントでメイクを披露する際は描き塗り直しは見ていて綺麗ではないので訂正の効かないメイクの仕方が大事になってきます。 これまたプレッシャー。 もともと、ものまねメイクは微調整が1番に大事とされている。 一筆書きや一塗り書きで、できるものではない。

出来上がったベースからさらに足し算引き算していく。 絵とおなじです。それが生で見ているイベントではできないので一球入魂みたいな。それからさらに仕上がりも初めてやるモデルさんなので、完成形ももちろん想像つかないまま完成と披露するわけですがみんながどんな反応をするか この時の緊張感とプレッシャーが最高潮になります。 このときはイベントに限らず撮影スタッフ様たちもわかりやすく反応にでるので、ものまねメイクは日々わたしをストレスに変えました。。 成功した時の安堵と達成感はすごくやりがいを感じて、笑顔になれますが。 ある日、霊視できるお友達から1通お手紙をきゅうに渡されました。

そこには ざわちんが、足が地についてない、頑張りすぎず気を抜いていいとき! 気を抜いてねとお一言をもらった時にお仕事を頑張りすぎることをやめました。 ですが、今までの心身へのダメージがついに限界を迎えてプレッシャーと緊張がかかるたび過呼吸を必ず起こすようになりました。 私がここしばらく ものねメイクをしなくなったかのがそれが原因です。 拒絶反応を起こしてしまいました。 なのでしばらく封印して月日がだいぶたち パニック障害も一旦落ち着きました。 ですが五月末の深夜、アニメを見ていただけなのですが、急にとんでもない息苦しさと胸の痛み全身の痺れと震えと冷え、腰の鈍痛、視界がぼやけそのまま倒れて救急車に運ばれてしまいました。 検査した結果何も異常はなくおそらく パニック障害が再発して悪化していた感じでした。 配を初めて不規則な生活して、寝不足で朝夜逆転。ご飯を食べ忘れることも。 空腹なのに配で伴う悔しさを飲酒で誤魔化す毎日。 プライベートでのストレス。 ここで心身ともに追い討ちかけたせいで発作が再発をしてしまいましたが。 発作が再発をしてしまいましたが。 とりあえず病院に行き少しずつ回復して行きました、 が!しかし。

先日の生誕祭の配信直後から また再び異様なおかしくなり 次は、一日に2~3回しか起きなかった発作が 24時間ずっと息苦しさに襲われ 無理やりな深呼吸に肺も疲れて痛みだし 頭の中がずっーとふわふわして 1〜2分に一回あくびが止まらずあくびのしすぎて アゴ喉と舌奥こ筋肉が強張り始めてるのがわかりました。 このままだと危険と察知して至急病院に 向かいました 念の為に脳神経外科でCTスキャンで脳の状態を見てもらい問題はなくやはりこれはもしかしてとおもい、心療内科にお世話になることにしました。 お薬をいただいて呼吸困難は多少落ち着きましたが どうしても引き続きあくびだけはぜんぜん止まらず 目は冴えてるのに眠くなってしまう現象にただいま襲われてます。後頭部がふわふわしていて、、これは睡眠障害が 起きてる可能性がたいのだろうとおもうのですがだれか良い治療をご存知の方いませんでしょうか? またどこかおすすまのクリニックご存知の方 いませんでしょうか?

ちなみにあくびが出るようになった日から二日間なんのお薬ものんでませんでした。 それでもずっとあくびがとまらなかったです。 いまは頂いた薬の影響もあると思うのですがそれにしても頻度がすごくて だれか助けてください!





パニック障害とあくびの関連について



自律神経の観点から見ると、パニック障害とあくびには興味深い関連があります。

パニック障害と神経系の関係

パニック障害は、自律神経系、特に交感神経系の過剰な活動が関与しています。パニック発作の際には、心拍数の増加、呼吸の速まり、発汗など、身体が「戦うか逃げるか」の反応を引き起こす症状が現れます。これは交感神経が過剰に活性化されている状態です。



あくびの役割

一方、あくびは主に副交感神経系と関連があります。あくびは、脳に酸素を供給し、脳の温度を調整し、リラックスを促進する役割を持っています。

あくびが起こると、脳の血流が一時的に増加し、脳内の酸素供給が改善されます。また、副交感神経系が優位になることで、体はリラックスしやすくなります。

だからあくびを止めることはしない方が私は良いと考えます。





自律神経バランスとの関連性



パニック障害の方は、交感神経系が過剰に反応することで、副交感神経系が十分に機能しない場合があります。このような状態では、体が自然にバランスを取ろうとし、あくびを頻繁にすることが起こる可能性があります。あくびをすることで、副交感神経系を活性化し、交感神経系の過剰な興奮を抑えようとするのです。

したがって、パニック発作が起こりそうなときや、ストレスが高まっているときに頻繁にあくびが出ることは、体がリラックスしようとする自然な反応と考えられます。これは、脳が酸素供給を改善し、リラックスを促すための生理的な反応であり、交感神経と副交感神経のバランスを取ろうとする試みです。このように、パニック障害とあくびは、神経系のバランスを取るための身体の反応として関連していると考えられます。



危険なあくび



過剰なあくびが続く場合、以下のような健康問題が疑われることがあります:

脳や神経系の障害



あくびが異常に頻繁に起こる場合、脳腫瘍、脳卒中、てんかんなど、脳や神経系に問題がある可能性があります。



自律神経系の異常

あくびは副交感神経の活動と関連が深いですが、過剰に発生する場合は自律神経系の機能不全が疑われます。



心血管疾患



過剰なあくびは、心臓病や血圧の異常と関連していることがあります。特に、心筋梗塞や脳卒中の前兆として現れることがあります。



ざわちんさんのあくびは、病院に行っていることを考えると危険なあくびではないと考えます。







ざわちんさん、パニック障害は結果であって原因ではありません、原因をみつけ、パニック障害の再発を防ぐには、自律神経バランス測定をおすすめします。