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トレイルランナー必見!椎間板ヘルニア・座骨神経痛から驚異の回復を遂げた方法

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トレイルランナー必見!椎間板ヘルニア・座骨神経痛から驚異の回復を遂げた方法

こんにちは、けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥(いわざきひさや)です。



今日のブログテーマは、トレイルランナー必見!椎間板ヘルニア・座骨神経痛から驚異の回復を遂げた方法です













トレイルランナー Hさんの来院の経緯



最近、トレイルランナーの方々の来院が増えています。皆さん、知り合い同士であることが多く、ご紹介での来院でした。多くのトレイルランナーが来院されているので、トレイルランニングが広がっていることを実感します。トレイルランニングはマラソンと比べると規模は小さいので、すぐに顔なじみになり、コミュニティの絆が強くなるようです。



さて、Hさん、ご来院ありがとうございます。Hさんは3月から歩けなくなるような腰痛に悩まされていました。整形外科で画像診断を受けた結果、
「椎間板ヘルニアだろう」
ということでリハビリを始めましたが、効果はありませんでした。針治療や整体に通い、一時的に良くなりましたが、腰痛の再発を繰り返していました。



インターネットで情報を検索し、けんこうカイロプラクティックセンターを見つけて来院されました。椎間板ヘルニアの治療は、通常、病院や接骨院、整体、針治療では痛みの部位に集中しますが、当センターでは違います。

アクティベータ・メソッドによる施術

Hさんにはアクティベータ・メソッドで施術を行いました。このアクティベータ・メソッドは、形の治療ではなく、神経関節機能バランス(サブラクセーション)を整えるケアです。施術後の自律神経バランスは大幅に改善。







施術前後の自律神経バランスの比較



施術治療前と後の自律神経バランスを比較すると、自律神経バランスが正常に戻っていることがわかります。職場のストレスが自律神経バランスを悪化させ、痛みを感じやすい脳の状態を作り出していたのです。トレイルランニングが原因ではなく、むしろ続けることで脳の緊張感を和らげることができます。そのため、Hさんにはトレイルランニングを続けるようお勧めしました。





腰痛とストレスとの関係をTMS理論で解説



MS(Tension Myositis Syndrome)理論は、ジョン・E・サーノ医師が提唱した理論で、心理的ストレスや感情的な要因が身体の痛み、特に背中や腰の痛みを引き起こすという考え方です。TMS理論によれば、職場のストレスが腰痛にどのように影響するかを以下のように説明できます。

1. 心理的ストレスの影響

職場のストレス、例えば業務のプレッシャー、人間関係の問題、勤務態勢の変化などは、強い心理的ストレスを引き起こします。TMS理論では、これらのストレスが身体に影響を与えるとされています。具体的には、心理的ストレスが身体の特定の部位に緊張をもたらし、その結果、痛みや不快感が生じます。





2. 潜在的な感情の抑圧



多くの人は、職場でのストレスを無意識に抑え込み、感じないようにしようとします。この抑圧された感情は、TMS理論では重要な役割を果たします。抑圧された感情が無意識のうちに身体の特定の部位に緊張を引き起こし、これが慢性的な痛みとして現れると考えられています。



3. 血流の制限と痛み

TMS理論では、心理的ストレスや抑圧された感情が筋肉や神経への血流を制限し、酸素供給が不足することで痛みが生じるとされています。この血流制限が続くと、慢性的な痛みや炎症が発生しやすくなります。腰部は特に影響を受けやすく、腰痛として現れることが多いです。





4. 脳と身体の連携



脳は、心理的ストレスを身体の痛みとして表現することがあります。これは、心理的な問題に対処する代わりに、身体的な痛みを感じることで、注意をそちらに向けるための防衛機制と考えられています。職場のストレスが増えると、脳はそのストレスを和らげるために身体の痛みを増幅させることがあります。



Hさんのストレスの場合

Hさんの場合、職場の経営者の変更と勤務態勢の変化が大きなストレスとなり、その結果、腰痛が悪化しました。けんこうカイロプラクティックセンターでの問診と自律神経バランスの計測により、職場のストレスが自律神経バランスを乱し、痛みを感じやすい状態を引き起こしていることが明らかになりました。



アクティベータ・メソッドによる施術を通じて、神経関節機能バランスを整えることで、Hさんの自律神経バランスが改善し、痛みが軽減されました。これは、TMS理論が示唆するように、心理的ストレスの緩和が身体の痛みの改善につながった一例と言えます





全身ケアで痛みの根本原因にアプローチ



当センターの施術は痛みに注目するのではなく、神経関節機能バランス(サブラクセーション)の緊張感に注目します。痛みを治す身体をつくる施術を行うため、腰痛で来院された患者さんでも首や全身のケアを行います。全身の神経バランスの滞りを正常に戻すことで、痛みの根本原因にアプローチします。

Hさんの施術後の経緯

静岡で著名なトレイルランナーのHさんの椎間板ヘルニアがほとんどなくなりました。

最近は、軽いトレイルランも行っているそうです。昨日は、2週間ぶりの来院。施術前に身体をチェックしてみると

前屈で痛みのチェック

身体を前屈させても痛みがありません。



しかし首をそらせると、左足の痛みがでます





やはり椎間板ヘルニアでしょうか?もしかしたら頚部に痛みの原因があるのではないか?と考え全身のケアをしました。



アクティベータ・メソッドによる施術後には、Hさんの前屈して首をそらせた時の痛みは、なくなっていました。










Hさんからの感想





椎間板ヘルニア・座骨神経痛に悩む方へ

  1. レントゲンで椎間板ヘルニアがあると言われたが、薬で様子をみている
  2. 痛みが日によって違う
  3. 痛みが時間によって違う
  4. 痛みの部位のみの治療しかしていない
  5. 良くなったり痛んだりの痛みを繰り返す
  6. 歪みやズレが原因と言われた
  7. 筋肉の緊張が原因と言われた
  8. なかなか椎間板ヘルニアの症状がよくならない

こんな方は、ぜひ神経の緊張感をとるけんこうカイロプラクティックセンターの施術治療を受けてみてください。

あなたのご来院お待ちしています。