夏休み中 子どものスクリーンタイム増加が心と体に与える影響とは?自律神経の乱れとカイロプラクティックの新しいアプローチ
こんにちは、けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥です。
最近、うちの子、夜なかなか寝つけなくて…
朝になると頭が痛いって言うんです
そんなご相談が増えています。
背景には、PC・スマホ・タブレット・ゲームなどの“スクリーンタイムの増加”があると考えています。
スクリーンタイムと自律神経失調症の関係
お子さま達がどのぐらいスマホなどをみているか、あなたはご存じですか?。
画面を長時間見続けること起こる症状
画面を長時間見続けること、身体はこんな状態になります。 ✅ 目と脳が常に緊張状態になる ✅ 昼夜のリズム(体内時計)が乱れる ✅ 睡眠の質が下がる ✅ 運動不足で血流が悪くなる このような状態が長期間続くと、交感神経が優位になりすぎて、「自律神経失調症」のような症状が子どもにも現れることがあります。実際に見られる子どもの症状
✅ 朝起きられない異常なしは、身体構造的な異常なしであって、機能的な異常なしではありません。
🔸1. 自律神経バランス測定
まずは、自律神経のバランス状態を測定。客観的な数値をもとに、お子さんの今の状態を把握します。🔸2. アクティベータ・メソッドによる神経調整
お子さんでも安心して受けられるソフトな施術で、背骨や骨盤のバランスを整え、自律神経系の流れをスムーズにします。 🔸3. スクリーンタイムの見直し・生活アドバイス ご家族と一緒に、日常生活の中でできる「スマホとのつき合い方」や「自然と交感神経が落ち着く習慣」についてご提案します。スマホは、親世代の時の便利電化製品の数個分に匹敵します。だからなかなやめられない