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やる気がでない・身体がだるい・起きられない小中高生の共通点

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やる気がでない・身体がだるい・起きられない小中高生の共通点

こんにちは、けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥(いわざきひさや)です。



今日は、「やる気がでない・身体がだるい・起きられない小中高生の共通項」についてブログをアップします。









やる気がでない・身体がだるい・起きられない小中高生の共通点



やる気がでない・身体がだるい・起きられない小中高生の共通点をあげていきますので、当てはまるかどうかチェックしてください。



1.スマートフォン・タブレット・パソコン・テレビ・ゲーム機などのメディアを見ている「スクリーンタイム」が長いの時間が長い







最近のTVは、インターネット接続でサブスクリプションでの契約番組やYouTubeなどをTVで視聴することができるため、長時間テレビをみている子供が多くなっています。

TVは、スマホよりも近い距離で見ないので、目には比較的優しいかもしれませんが、見過ぎは良くありません。





スクリーンタイムって何ですか?。



【用語説明とは】 スクリーンタイム: テレビやタブレット、スマートフォンやゲーム機器などを見たり、遊んだりして過ごす時間





スクリーンタイムと発達の遅れを研究した論文







子供のスクリーンタイムが長くなると発育に障害が

就学前の子供が、スマートフォン・タブレット・パソコン・テレビ・ゲーム機などのメディアを見ている「スクリーンタイム」が長いと、睡眠の質の低下や、言語力や認知力の発達の低下につながるおそれがあるという調査結果を、英国のニューカッスル大学が発表した。  世界保健機関(WHO)とオーストラリア保健省は、2歳未満の子供のスクリーンタイムが長くならないようにし、2~4歳の子供では1時間を超えないようするよう推奨している。しかし、オーストラリアの未就学児の4分の3は、この推奨値を超えて、テレビやゲームなどのメディアを見ているという。  「過去10年間で、スマートフォンや動画配信サービス、ゲーム機など、さまざまな新しいメディアが登場し、子供たちがそうしたデバイスにアクセスすることが増えています」と、同大学心理学部のエマ アクセルソン氏はいう。

 「調査によると、オーストラリアではほぼすべての世帯がパソコン・タブレット・スマートフォン・テレビを所有しており、75%はゲーム機を所有しています。

4歳の子供も多くは、自分のデバイスを所有しています」。  「子供が1日に起きて活動している時間は限られています。スクリーンタイムが長くなると、発育の健康のために必要な有益な活動に費やす時間が少なくなる可能性があります」としている。

出典元:https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2023/012439.php#:~:text=子供のスクリーンタイムが,ニューカッスル大学が発表した%E3%80%82



ニューカッスル大学はイギリスの大学です。

https://www.ncl.ac.uk/who-we-are/





スクリーンタイムが長いと何が起こるか?



脳疲労が起こる可能性





2019年2月19日に放送されたTV番組、クローズアップ現代でも「脳疲労」のことを取り上げていました。 (リンク:https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4249/#p4249_02)

スマホが息抜きだと考えているかもしれないが、息抜きが息抜きになっていなくて、そのスマホが“脳過労”を憎悪させる最大の原因になっている方が非常に多い。



子供が頑張っているから、子供が体調が悪いからスマホを使っても良いとしているとしたら、間違っているかもしれません



強い気持ちで、スクリーンタイムを制限してあげることも、親の役目でしょう。



スマホやゲームを取り上げるとケンカになる。



子供が気分転換できなくてかわいそう。



しかし体調を崩している子供を守ることも親の役目だと私は考えます



まったくやるなと行っている訳ではありません、時間を制限するだけです