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吃音症(きつおんしょう)と場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)

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吃音症(きつおんしょう)と場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)

こんにちは。けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥(いわざきひさや)です。




今回のブログテーマは、吃音症(きつおんしょう)と場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)




どちらもの言葉も?????何?????聞いたことないという方のためにまずは言葉の説明からはじめます。




Wikipediaより

吃音症(きつおんしょう、英: stuttering,stammering)とは、言葉が円滑に話せない疾病、または障害である。「発語時に言葉が連続して発せられる」、「瞬間あるいは一時的に無音状態が続く」などの症状を示す。


WHO(世界保健機関)の疾病分類ICD-10では、吃音症であり、米国精神医学会の以前のDSM-IVでは吃音症、2013年のDSM-5(『精神障害の診断と統計マニュアル』第5版)では 小児期発症流暢症/小児期発症流暢障害(吃音)と、症と障害が併記され、英語表記で、Childhood‒Onset Fluency Disorder (Stuttering) の診断名である。非流暢発話状態のひとつ。


日本国内においては吃音、どもりとも言われているが、特に近年「どもり」は差別用語や放送禁止用語とみなされており、公の場で使われなくなってきている。





もうひとつの場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)



Wikipediaより

場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)、選択性緘黙(せんたくせいかんもく、英: Selective Mutism,SM)とは、家庭などでは話すことが出来るのに、社会不安(社会的状況における不安)のために、ある特定の場面・状況では話すことができなくなる疾患である。


幼児期に発症するケースが多い。





実は私、子供の頃、吃音症で悩んでいました。



Wikipediaにも書いてあるのですが、子供が自宅では家族らと問題なく会話をしていても、学校や幼稚園など家の外では全く、あるいはそれほど話さず、誰とも話さないという例は多い。そして、その子供は非常に内気な様子に見え、グループでの活動に入りたがらなかったりする。



私のケースでは、慣れ親しんだ人とは話せるのに、学校での本読みとか発表ではかなり苦労、苦労と言うよりも苦痛でしかなかった。



左脳の機能低下により吃音などが起こる可能性が指摘されています。





左右の脳バランスは、自律神経にも影響を与えますので、自律神経バランス測定を行うとどちらの脳のバランスが悪いのかチェックできます。


けんこうカイロプラクティックセンターでは、吃音のケアもできますので、ぜひご来院下さい。