足底腱膜炎の施術を受けていたお客さま2名から、メールを頂きました。
こんにちは、けんこうカイロプラクティックセンター(静岡市葵区) 代表カイロプラクター 岩崎久弥(いわざきひさや)です。
足底腱膜炎(そくていけんまくえん)・足底筋膜炎(そくていきんまくえん)で施術を受けてこられたかたからメールを頂きましたので紹介します
ランナーの足底腱膜炎(そくていけんまくえん)・足底筋膜炎(そくていきんまくえん)
Aさんは、マラソンランナー、ずっとテーピングをして走っていました。インターネットでけんこうカイロプラクティックセンターをみつけて来院施術回数は、11回でした。。
30代女性看護師の足底腱膜炎(そくていけんまくえん)・足底筋膜炎(そくていきんまくえん)
お二人ともに足底腱膜炎の治療をされていた方々ですが、施術結果がとっても良かった
Aさんは、東京へ転勤する前までになんとか良くなりたいという希望でしたので、間に合った感じです。
良かった。。
もうひとかたは女性で看護師のBさん、痛みが良くなったようで、また仕事もバリバリこなせると思います。
足底腱膜炎・足底筋膜炎は、あまり動かないでいれば良くなるよってアドバイスされるようですが、動かないで居られることは、まずありません。
けんこうカイロプラクティックセンターでは、足底腱膜炎・足底筋膜炎の原因は、神経のアンバランスだと考えていますので、筋肉をコントロールする神経のアンバランスをみつけ、正常に戻す施術を行います。
足底腱膜炎(そくていけんまくえん)・足底筋膜炎(そくていきんまくえん)とは
足底筋膜炎とは、足の裏にある筋膜が炎症を起こすことで起こる痛みや違和感のことです。筋膜とは、筋肉や骨を包んでいる薄い膜のことで、足底筋膜は、かかとからつま先まで伸びている長い筋膜です。足底筋膜炎の原因は、過度な運動や長時間の立ち仕事、体重の増加などによって、足底筋膜に負担がかかりすぎることです。足底筋膜炎の症状は、かかとや足の裏に激しい痛みがあることが特徴です。特に朝起きた時や長時間座っていた後に立ち上がった時に痛みが強くなります。足底筋膜炎の治療法は、主に自己管理や物理療法、薬物療法などがあります。自己管理では、適度な運動やストレッチ、冷却や温めるなどの方法で痛みを和らげます。物理療法では、超音波や電気刺激などで筋膜の血流を改善します。薬物療法では、消炎鎮痛剤やステロイド注射などで炎症を抑えます。足底筋膜炎は、早期に対処すれば治りやすいですが、放置すると慢性化してしまう可能性があります。