逆流性食道炎では、どんな施術をするのですか?という問い合わせへの返答

おはようございます。けんこうカイロプラクティックセンター|健康整体院(静岡市葵区)院長 岩崎久弥です。


逆流性食道炎では、どんな施術をするのですか?

こんな質問を受けましたので、回答します。
逆流性食道炎とは
逆流性食道炎とは、強い酸性の胃液や、胃で消化される途中の食物が食道に逆流して、そこにとどまるために、食道が炎症を起こし、胸やけや胸の痛みなどさまざまな症状が生じる病気のこと。
逆流性食道炎は、もともと日本人には少ない病気でしたが、食生活の変化などによって、最近、逆流性食道炎の方が増えています。。

逆流性食道炎の症状
- 胸のつかえ
- 口がすっぱい
- 喉の違和感
- 慢性的な咳
- げっぷ
- 吐き気
- 胃もたれ

こんな症状ありませんか?
逆流性食道炎の原因
ストレス
圧倒的に多いのがストレス
過飲過食・喫煙・飲酒
精神的なストレスがあるから過飲過食・喫煙・飲酒に走ってしまうと考えられます
食道下部括約筋(英: Lower esophageal sphincter): LES の弛緩:喫煙や加齢による機能低下
食道にも筋肉があり、この筋肉の力が弱まると食べ物が逆流しやすくなります。食道裂孔ヘルニア

妊娠・肥満・便秘・運動による腹圧の上昇

逆流性食道炎と自律神経バランスの関係
食道の運動の支配は、自律神経によって調整されます。食道の筋肉には、自律神経が分布しています。(タダの食べ物や飲み物の通り道ではありません)、食道が運びます。
運ぶ様子がYouTubeにアップされていましたので、ご興味があるかたは、ぜひご覧下さい。5分00秒ぐらいからのところがオススメ。


けんこうカイロプラクティックセンターでは、この迷走神経(副交感神経)の働きを活性化させ、ストレスなどによって働きが増してしまう交感神経を抑えるケアをしていきます。 アクティベータ・メソッドは、筋骨格系だけではなく、自律神経系にも作用するので、内臓の働きの正常化されます。


施術回数はどのぐらいですか?

症状の長さにもよりますが、5から10回で症状は改善されていきます。ただ再発もしやすいのが逆流性食道炎の特徴です。

薬を服用しても、なかなか症状が改善されないあなたは、ぜひけんこうカイロプラクティックセンターで、逆流性食道炎の施術を受けて下さい。

ご来院お待ちしています。
来院をご検討されている逆流性食道炎のあなたへ
けんこうカイロプラクティックセンターで逆流性食道炎の施術を受けていただく場合、最初にお伝えしておいた方が良いことがあります。1.施術期間について
まずは1ヶ月と考えて下さい。2.施術間隔について
多数の逆流性食道炎のお客さまの回復した施術頻度を見て、効果的な施術間隔があることがわかっています。逆流性食道炎の施術は得意としていますが、それでも「1ヶ月に1度や2度の施術で簡単に治る」という経験は持っておりません。 自律神経バランス測定結果にもよりますが、逆流性食道炎の症状が重度の方であれば、最初の2週間で3〜5回の施術を受けていただきたいという事もあります。 なかなか良くならなかった逆流性食道炎が魔法のように良くなることは、まずありませんので、その点はご了承ください。3.健康チェック表の記入をお願いします
逆流性食道炎の原因を追及するために、初回来院時にお渡しする健康チェック表をご記入ください。 逆流性食道炎の症状が悪化したり、良くなったりするパターンが必ずありますので、一緒に原因を追及しましょう。逆流性食道炎の症状が回復された方の感想
30代女性の逆流性食道炎・肩こり・歯ぎしり・膝の痛み

60代女性 3年前から続く逆流性食道炎が2回目の治療後に回復

60代男性の逆流性食道炎のケース


















