不安・朝から気分が落ち込んで情けなくなり、涙がでる女性Tさんの回復後の感想
こんにちは、けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥(いわざきひさや)です。今日は、「不安・朝から気分が落ち込んで情けなくなり、涙がでる」という悩みを抱えていたTさんからの感想をお伝えします。
とても嬉しい感想でしたので、ぜひシェアしたいです。お客さまからの感想は、けんこうカイロプラクティックセンター 受付前ファイルに大切に保管していますので、ぜひご覧ください。
Tさんの来院の経緯
2022年2月頃
仕事を続けられるのか、不安になるようになった2022年4月
3月は落ち着いていたが、新しい仕事に対して、不安を覚えると、翌日朝から希ぶんっが落ち込んで、情けなくなり、涙がでることがある。 少し落ち着く時もあるが、長引いている 更年期障害の症状でもあると思い 仕方ないという気持ちも持っているが、この状態がずっと続き、悪化してしまうのもこわいので、一度、色々試してみようと思っています。 やる気が昔より低下してきているのと、記憶力も悪くなっていることに少し不安を感じている 右腕のしびれも最近少しあり、整えたいと思っている。このような経緯での来院です。
Tさん、ご来院ありがとうございます。
けんこうカイロプラクティックセンターのアプローチ
自律神経バランス測定
左脳の自律神経バランス
右脳の自律神経バランス
●女性ホルモンと更年期障害 月経は、思春期に始まり、その後30~40年にわたって繰り返されます。しかし、40歳を過ぎると、卵巣の萎縮が急速に起こり、機能が衰えるとともに、月経は不規則になり、50歳ごろになるとやがて停止します (閉経)。 更年期とは、卵巣の働きが衰えはじめてから閉経までの期間をさし、44歳~55歳くらいです。 卵胞ホルモンの分泌減退、 下垂体前葉からの性腺刺激ホルモンの分泌過剰など、ホルモンのバランスが乱れます。この期間には、自律神経失調が起こって、様々な不定愁訴が現れることが多く、これらを更年期障害と呼んでいます。 この時期、なんらかの愁訴で悩む女性は、50~60%にのぼるとされています。更年期には、体のしくみをよく理解し、不安を取り除き、 栄養・運動・休養などのバランスをとりながら、 積極的に日常生活を送ることが大切です。 最近では、更年期障害のための薬剤が開発されていますので、必要に応じて服用するのも効果的です。 ●更年期障害のいろいろ 血管運動神経障害のぼせ・顔面紅潮・発汗・どうき・冷え症など。 精神神経障害頭重感・頭痛・耳鳴り・不安感・不眠・イライラ・めまい・記憶力減退・ゆううつなど。 身体症状しびれ・肩こり・腰痛・便秘・ はき気・疲れやすい・全身倦怠、 高脂血症(コレステロールの上昇) など。 (他に、 月経異常、 更年期出血など) ●皮膚の色とホルモン 下垂体前葉の後方の中間部 (中葉) から分泌されるインターメジンは、メラニン細胞を刺激してメラニン産生を促し、皮膚の色を黒くします。 これとは逆に、 皮膚の色を明るくするのが松果体から分泌されるメラトニンです。 松果体は、 7歳前後に最も発達し、以後退化します。
施術7回で回復されたTさんからの感想
こちらにお世話になったきっかけは、急に気力が落ち、朝起きると不安な気分ですごく毎日が憂うつで困っていたのがきっかけです。
加えて、下の血圧も高く、健康面も心配でした。