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予約に迷うのは当然。でも、その一歩が大切です

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予約に迷うのは当然。でも、その一歩が大切です

こんにちは、けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥(いわざきひさや)です。



今回は、予約を迷っているあなたに対してブログを書きます。





カイロプラクティックは、本当に効果があるのか?

カイロプラクティックの基本理念



カイロプラクティックは、脊椎や関節の神経異常を調整することで、神経系の働きを改善し、自然治癒力を引き出すことを目的としています。これにより、次のような症状に効果が期待できます。 ✅️慢性的な腰痛や首の関節の痛み
✅️筋肉の緊張による頭痛・腰痛・下肢痛・首の痛み
✅️姿勢の不良による身体の不調・猫背・ストレートネック
✅️自律神経の乱れ(疲労感、睡眠障害など)

カイロプラクティックの科学的根拠

① 腰痛への効果

✅️世界的な医療ガイドライン(例: アメリカ内科学会、英国国立医療技術評価機構)は、慢性的な腰痛に対する非侵襲的な治療法としてカイロプラクティックの脊椎マニピュレーション療法(SMT)を推奨しています。

米国内科学会(ACP)が先ごろ発行した新たなガイドライン
米国内科学会(ACP)が先ごろ発行した新たなガイドラインによると、腰痛患者にはまず薬剤を用いない治療法を試すことが推奨されると書いてあります。

オピオイド鎮痛薬は最終手段とすべきであり、アセトアミノフェンには効果が認められないため、今後は推奨しない。

明確な原因のない短期的な「非特異的」腰痛の多くは、身体を温めることや行動改善(運動習慣)などの簡単な方法で改善する。

これに対し「神経根性(radicular) =足の痺れ」がある腰痛は椎間板ヘルニアなどによる脊髄神経の圧迫に起因するもので、脚の放散痛や筋力低下、しびれなどの症状を伴う。 ガイドラインでは一般に12週間未満の腰痛の場合は、温熱療法、カイロプラクティックにより効果が得られる可能性がある。

12週間以上続く場合でも、カイロプラクティックの他にも認知行動療法が有効な場合があります


✅️研究例: メタアナリシス(多数の研究を統合して分析する方法)では、慢性腰痛において脊椎マニピュレーションが痛みの軽減と機能の改善に効果があることが示されています。













② 頭痛(特に緊張型頭痛、頚性頭痛)

✅️筋緊張や姿勢の乱れが原因の頭痛に対して、カイロプラクティック施術は有効です。

✅️研究例: 2019年に発表されたシステマティックレビューでは、カイロプラクティックが緊張型頭痛および頚性頭痛の頻度と強度を減少させる効果があると結論づけています。









③ 姿勢矯正と関節の可動域改善

✅️カイロプラクティックは、姿勢不良や関節の動きの制限を改善し、身体全体のバランスを整える効果があります。







✅️特に現代社会では、デスクワークやスマートフォン使用による「ストレートネック」や「猫背」の改善に役立つとされています。









④ 自律神経の調整

✅️背骨を調整することで、神経系への圧迫を軽減し、自律神経のバランスを整える可能性があります。







✅️実際に、カイロプラクティック施術後にストレスや疲労感が軽減されたという報告も多くあります。