病院の検査ではわからない！高校生の頭痛の隠された原因と効果的な回復法を徹底解説！
こんにちは、けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥（いわざきひさや）です
高校生の頭痛・腹痛・動悸・息苦しさ
高校生が頭痛や息苦しさを訴える場合、その原因は多岐にわたりますが、自律神経のバランスの乱れが大きく関与していることが多いです。
ストレスは自律神経バランスを悪化させる
まず、自律神経は、交感神経と副交感神経からなり、私たちの体の基本的な機能を自動的に調整しています。ストレスが強まると、交感神経が優位になり、心拍数が上がったり、呼吸が浅くなったり、頭痛や息苦しさを引き起こします。これに対して、副交感神経は体をリラックスさせ、心身の回復を助ける役割を果たしますが、バランスが崩れるとこれらの回復機能がうまく働かなくなるのです。
神経学の観点から頭痛を考える
機能神経学の観点からは、脳と神経系の機能をより精密に評価し、特定の神経回路が過度に刺激されたり、逆に低下している箇所を特定します。
解決策として
まず自律神経バランスを整えることが重要です。深呼吸や適度な運動、リラックスできる時間を確保することが効果的です。もちろんカイロプラクティックの施術や機能神経学的アプローチにより、神経系の働きを調整することで、症状の改善が期待できます。生徒自身が体調管理に気を配りながら、無理をせず適切なサポートを受けることが、学業と健康の両立に繋がるのです。 特にウォーキングなどの有酸素運動は、気分転換に最適だと思っています。頭痛があるから家にこもより、頭痛があるからこそ外に出て気分転換するというのは、必要だと考えています。
頭痛の回復ケースレポート
25才男性の10年続く頭痛が回復！Tさんのストーリー
ホームページの検索をきっかけに、けんこうカイロプラクティックセンターに興味を持ってくださった弟さんの紹介で、Tさんが来院されました。主訴：頭痛（後頭部と目の奥の痛み）
けんこうカイロプラクティックセンターでの施術
医師からは鎮痛薬と筋弛緩薬を処方され、服用しているものの、1日中頭痛が続き、特に朝起きた時の目の奥の痛みが強くなっているような状況では、薬が効かないことへの「不安」や「なぜ？」という気持ちが沸き上がるのは当然です。Tさんもそのような思いを抱えていました。
もしかしたら脳に腫瘍でもあるのではないか
病院の先生が何か見逃しているのではないか
Tさんの感想（昨日の施術後）
最後にお客さまへのメッセージ
なかなか治らない症状をお持ちで悩んでいるあなたへ このまま自分は、症状が回復しないかもしれないと考えがちだと思いますが、痛みがまたぶり返したりする事にも必ず原因があります。一緒に、原因を見つけて回復を目指しましょう。 このケースでは、施術回数が15回ぐらいかかりましたが、10年ぶりに回復されたTさんは、とても喜んでいらっしゃいました。
少しずつでも回復があれば、諦めないで下さい。ご来院お待ちしています。
