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頭痛・片頭痛と腹痛・パニック障害は自律神経バランスが密接に関係している

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頭痛・片頭痛と腹痛・パニック障害は自律神経バランスが密接に関係している

こんにちは、けんこうカイロプラクティックセンター 岩崎久弥(いわざきひさや)です。



ここ数回のブログでは、頭痛・片頭痛について取り上げてきましたが、今日も頭痛で悩むお客さまをみていて思ったのが、腸内環境と頭痛の関係。



成人の水分摂取量は、一日2.5リットル 体外に汗・尿・便などので排出する量も2.5リットル







水分がたまると冷えが起こり、頭痛や腹痛を引き起こします

また気分の落ち込みなどうつになりやすい

水分がたまった状体だと、むくみやめまいが起こります。

ではどうやって血流を改善させるのか

まずは有酸素運動

身体を温める食べ物



暖かい土地で取れた食べ物は、身体を冷やします。パイナップル・みかん・メロン・バナナ・コーヒーなどは身体を冷やします。







身体を冷やす食べ物



逆に寒い土地でとれた、リンゴ・ぶどう・蕎麦などは身体を温めます。









自然界は、理にかなっていますね。





自律神経バランスが影響する症状



自律神経バランスが影響する症状にには、イラストのような症状があります。









腸の動きとストレスには密接な関係



人がストレスを感じると交感神経が優位になりますが、腸の動き・ぜん動運動を支配しているのは副交感神経なので、交感神経が優位になってしまうと相対的に副交感神経の働きが弱くなる。

ストレスなどで自律神経が乱れれば、ぜん動運動は滞り、腸と全身の血流も低下し、腸内環境が悪化して、さらに免疫力の低下を招いてしまいます。

夕食後の3時間は腸のゴールデンタイム



夕食後の3時間は、副交感神経が活発になり腸の働きがよくなります。

しかし、夕食後の3時間はスマホやゲームのゴールデンタイムでもあります。スマホやゲームでの気分転換ももちろんいいですが、ダラダラとSNSや動画を見続けてしまう。その結果、スマホやゲームのブルーライトで交感神経が刺激されてせっかくの副交感神経が活発になる時間帯を棒にふります。







利用時間を決めて、気分転換をしてください。



スマホやゲーム以外の気分転換方法も見つけてください。





運動をすることで、腸の運動も良くなります。その上、運動すれば喉も渇くしお腹も空くきます。ぜひ運動しましょう。