「突然、自律神経が乱れてしまった私が、また日常を取り戻せた場所」
こんにちは。けんこうカイロプラクティックセンターの岩崎です。
今回は、静岡市駿河区からご来院いただいている30代の女性、M.Oさんのお話をご紹介します。
この測定器でわかること
1.自律神経活動度(SDNN) 2.肉体疲労度(PSI) 3.自律神経バランス(LF/HF) 4.交感・副交感神経活性度(TP、LF、HFパワー) 5.ストレス抵抗力 などです。Mさんの初診時の自律神経バランス
初診時の左脳の自律神経バランス測定結果
初診時の右脳の自律神経バランス測定結果
Mさんは、右脳の交感神経が優位になっていたことがわかりました。。
脳の活動と自律神経バランスの関係
一般的な考えでは、自律神経バランス測定は、片方でしか計測しません。私は機能神経学的な考えをしますので、右脳と左脳のアンバランス注目します。
1. 交感神経が過活動(右脳優位)
身体的兆候
• 心拍数や血圧の上昇 • 筋緊張の増加(特に肩・背中・顎まわり) • 呼吸が浅く早くなる • 睡眠の質の低下(入眠困難、中途覚醒など)心理的兆候
• 不安、焦燥感、イライラ • 思考が散漫になりやすい(未来の不安に意識が向きやすい)生活面での特徴
• ストレス環境に長期間さらされている • 頭を使いすぎて休めていない • 頑張りすぎ・戦闘モードが続いている状態2. 副交感神経がやや抑制気味(左脳優位ではない)
本来の役割
• 副交感神経は「休息・回復・消化」に関与します • 活性が低いと、回復力や免疫力が落ちる傾向があります関連する症状
• 消化不良(胃もたれ、便秘、下痢) • 疲労感が取れにくい • 朝スッキリ起きられない • めまい・ふらつき「自分の今の状態を、はっきり数字で見せてもらえると、すごく安心しました。あ、ちゃんと身体が悲鳴をあげていたんだって納得できたんです」
「こちらの院に出会えて、心も落ち着きました。本当にありがとうございました!!」
ショート動画にまとめてありますので、ぜひご覧下さい
このような症状でお悩みなら、ぜひけんこうカイロプラクティックセンターにご来院ください。