オリエ先生からのニュースレター2024年2月1号
2024年2月オリエ先生ニュースレター 1
体調が優れない時、どんなことをしていますか?その①
こんにちは。⽔曜⽇に施術を任せていただいていますスズキオリエです。
体調が優れない時、何か栄養のある⾷べ物や飲み物を取り⼊れたり、症状を和らげる薬を服⽤したり、⾝体の元気を維持する⽬的でサプリメントを取り⼊れたりとされている⽅は多いと思います。
それは、⾝体に何か取り⼊れることで、何かしらの反応を呼び込み、回復に向かうような後押しが欲しいと考えていらっしゃるとのではないか思います。
私も胃がスッキリしないなと感じる時、⾷べたみたらスッキリするかも!?と思って⾏動するのですが、概ね失敗します。⾷べなきゃよかったと。
⾃戒も含めてですが、何か取り⼊れたら回復するかな?と思ったその時に、新たに追加してほしい選択肢の提案を2つさせていただきたいと思います。
まずひとつめは、取り⼊れる「こと」、取り⼊れている「もの」を⾒直すです。
定番化しているものを⼀回お休みしてみる。え?どういうこと??
それは
・3回⾷べなきゃと思っているものを2回にする
・時間ではなく⾝体が必要とするタイミングを待ってみる
・量を⾒直してみる
・質を⾒直してみる
などです。
⾝体に取り込むことの⾒直しをしてみるということですね。
すでに実践している⽅もいらっしゃると思いますが、丁寧な⾃⼰観察と⾏動が必要ですよね。
ですので、⼤胆な判断ではなくぜひ⼩さな変化から始めてくださいね。
そして、家族でも⼀⼈⼀⼈違いがあります。まずはご⾃⾝から。⼀⼈遊んでみましょう。
⼩さなお⼦さんの⽅が、知識がない分、⾝体の感覚で欲するものがよくわかっているのではと思うことも多いです。
家族には強要するのではなく、提案するにとどめ、選択することを任せていただけたらと思います。
私が体調すぐれない時にまず見直すのは食事と睡眠です。
食事はごくごくシンプルに、睡眠は豊かに。を大切にしています。
ふたつめは次回のお楽しみにしていただけたらうれしいです
オリエ先生と院長 岩崎久弥(いわざきひさや)は同級生
水曜日担当のオリエ先生と院長岩崎久弥(いわざきひさや)は、実はロイヤルメルボルン工科大学日本校 生命科学部 カイロプラクティック学科の同級生
ちなみに、RMIT大学日本校は1995年に創設され、2005年に日本で唯一の国際認証を取得したカイロプラクティック教育大学です。カイロプラクティックは神経系を重視する健康法であり、日本カイロプラクターズ協会(JAC)でも活躍されている先生方が多くいます。
といっても私の方がずっと年上です。というのも私が大学を2回行っているから
当初は、公認会計士か税理士を目指し、会計学の勉強をしていたのですが、環境会計学という分野と出会い、卒業後は環境調査コンサルタント会社に入社しました。
入社してからは、4年間ずっと営業職
その時、ダイビングリラクゼーションというものに興味を持ち、オーストラリア クイーンズランド タウンズビルにある海洋学研究で有名なジェームスクック大学の基礎英語コースに留学
オーストラリアで本物のカイロプラクティックに出逢い、カイロプラクティックの道へ
というような流れです。